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本当は愛されていた!女性が気づきづらい彼氏からの愛情表現

  • 2018.2.3
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男性は気持ちを言葉にして表現するのが苦手な生き物です。「私のこと本当にすきなの?」と問い詰めたら「分かってくれていると思っていた」という台詞が返ってくるかもしれません。
そこで今回は女性が気づきづらい男性からの愛情表現を紹介します。

1:実は仕事を早く切り上げている

土日を待たずして金曜日の夜から街へ繰り出すカップルは多いでしょう。彼女のために仕事を早く切り上げてプライベートの時間を確保しているという男性は少なくありませんが、それを彼女に伝えているという男性は一気に減ります。
男性「何時がいい?」

女性「夜の七時は?」

男性「いいよ」
といった簡単なLINEのやり取りだけで彼を見た場合、素っ気ない態度だと感じてしまう人もいるかもしれませんが、その裏では彼女のために無理をして仕事を早めに切り上げている場合があります。
それを彼女に伝えることは恩着せがましくていいたくないという、それこそが寡黙な男性の愛情表現というわけです。

2:何かしてくれたら「ありがとう」と言葉にすることを意識している

「好き」という台詞は恥ずかしくていいづらいけれど、「ありがとう」という台詞なら抵抗なくいえるという男性は多いでしょう。

また自分のことは自分でやろうと心がけている男性も「ありがとう」を頻繁に口にする傾向があります。自立することが当然のこととして身についているからこそ、何かをしてもらったら「ありがとう」と言葉にするのです。
思いやりのある行動はとれなくともせめて迷惑だけはかけまいとして、何かをしてもらったらちょっとしたことでも感謝の言葉を口にするのです。大切な相手だからこそ忘れてはいけないと礼儀として日々自分を律しているというわけですね。
女性にとっては分かりづらいかもしれませんが、これもまた不器用な男性の愛情表現の1つといえるでしょう。

3:彼女の話をきちんと聞くことを心がけている

女性のコミュニケーションと男性のコミュニケーションとではその目的が大きく異なります。男性の場合はそこから何かを得ることを目的として、女性の場合は共感を得ることを目的としてコミュニケーションを行います。
どちらがいいか悪いかといった優劣は当然のことながらありませんが、その違いに男性が戸惑ってしまうことはよくあります。曖昧な表現が多かったり、論点が分からなかったり、結論が見えないといったこと苛立ちを覚えてしまうのです。それでも女性の話をきちんと聞こうとしている男性はその違いを理解しようとして努力している、または理解しているから女性に寄り添って話を聞いている人といえます。
女性にとってみたらいつもの会話を彼としているだけに映るかもしれませんが、女性同士の会話を彼となんの問題もなくできているということがすでに彼の愛情のおかげかもしれません。
 
いかがでしたか? 寡黙な男性は何を考えているのか分からなくなることがあるかもしれませんが、彼の行動を注意深く観察すれば必ず隠された愛情を感じとることができるしょう。さみしくなったときは、ぜひ参考にしてみてください。(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)

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