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追いかけたくなる!男心を上手にくすぐる「焦らしテクニック」

  • 2018.2.3

何でも自分の思い通りになる女性よりも、思い通りにならない部分も多少はあった方が、男性は夢中になるもの。
程よく焦らして上手に男心をくすぐることができれば、あなたへの思いも強くなっていくことでしょう。
そこで今回は、男心を上手にくすぐる「焦らしテクニック」を紹介します。

■LINEで「長話」をしない

好きな男性とは、いつまでも話していたいという気持ちも強いでしょうから、LINEでもついつい長話をしてしまいがち。でも、無駄にダラダラと話したりせず、短めな会話で終わらせた方が、「もっと話したいな」と男性に思わせることができます。
また、そもそも男性はLINEや電話で長時間話すのがあまり好きではないので、程よいところで終わった方が好感も持たれるもの。程よい焦らしと好感を与えられたら、それだけで男性の心はかなり揺さぶれることでしょう。

■すぐに「OKの返事」をしない

男性からデートや食事のお誘いなどをされた場合、すぐにOKの返事をせずに、一旦保留してみるというのもひとつの手です。「その日、打ち合わせが入るかもしれないので、ちょっと待ってもらえますか」と、申し訳なさそうに伝えるのがコツです。
「行けないかもしれない」という気持ちから一転してOKの返事がもらえたら、男性の喜びも倍増するはず。ただ、何度もこの方法を使うと「面倒な女」だと思われる確率も高いので、たまに焦らしてみるという程度にしておく方がいいですよ。

■デートを早めに「切り上げる」

デートで長い時間ずっと一緒にいようとするのではなく、ときにはあえて早めに切り上げる。そんなことをされたら、男性の中にはちょっと「物足りなさ」が残るはず。でもそれこそが、男性を夢中にさせるコツでもあります。
まだ盛り上がりの最高潮にある段階でデートが終わってしまうと、「早くまた会いたい」という気持ちにもなるものです。毎回長い時間を過ごしていたら、そんな思いは薄れていきやすいので、刺激を与えるためにも有効と言えるでしょう。

■たまには誘いを「断る」

誘えばいつでも来る女性だと思われると、どんどんありがたみも薄れていってしまいます。たまには誘いを断ったりもした方が、男心に火をつけることができるので、上手に追いかけさせることもできるでしょう。
みんなでの集まりや飲み会はたまに断るけれど、ふたりきりの誘いは断らなかったりすると、男性はちょっとドキッともするかも。「ふたりきりの方がいいのかな?」なんて思わせることができたら、かなりあなたのことを意識するようにもなるはずですよ。

おわりに

焦らされるとその分余計に思いは募るので、あなたへの意識も強くなっていくでしょう。ただ、焦らしすぎると逆効果になるので、そのバランスはしっかりと取らないとダメですよ。 (山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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