全部試したことある？意外と多いキスの種類とキスが男性に与える効果

「キスにはソフトキスとディープキスの2種類があります」…そう聞いて不自然に思った女性は正解です。と言うのもこの説明は間違っており、実際はキスにはもっとたくさんの種類があります。

キスが男性に与える効果は大きいため、より多くの種類のキスを知っておけばそれだけ男性を魅了することができます。

1. バードキス

バードの名が示すとおり、軽くチュッチュッと何度も繰り返す仕方のキスです。嬉しい感情を伝える効果があるため、プレゼントを貰った時や、久々に会えた時にするのがおすすめです。注意点としては、男性がバードキスをしてきた時に同様にバードキスで応じないこと…チュッチュッと交互にキスし合うのは甘いというより笑いを誘ってしまいます。

2. スライドキス

唇を少しだけ開いた状態にしつつ、互いに上下に唇を動かす仕方のキスです。上側の唇と下側の唇を滑らすように重ね、男性が顎を引いた時に女性は顎を上げ、逆に男性が顎を上げた時に女性は顎を引きます。この点から分かるとおりそれなりにテクニックが必要なキスですから、リードしてくれる年上女性を演出する効果があります。

3. バインドキス

まず男性の下の唇を女性の唇で挟みます。そして女性の上の唇が男性の唇で挟まれる状態にします。そのまま顔を振ったり舌で唇を舐め合ったりするのがバインドキスです。互いの呼吸が合わなければできないキスなので、セックスでキスも楽しみたいというカップル向けで、キスの時間が必然的に長くなることから男性の興奮を煽る効果があります。

4. ピクニックキス

唇ではなく舌を使うキスです。密着しつつも唇は合わせず、お互い舌を出して刺激し合います。やり方としては男性の舌先を舐める、上下や左右にスイングして舌同士触れ合うというのが一般的です。ピクニックキスをすることで男性は舌だけでなく唇も合わせたくなるので、男性からのディープキスを求めたい時に効果的です。

5. オブラートキス

いわゆるディープキスの1種です。唇を重ねたまま舌を入れ合い、男性の舌が入ってきた時は少し強めに吸うように包みます。ポイントは男性の舌を吸って包むことで、強弱をつけることで男性を興奮させてより情熱的で激しいキスになります。ディープキスの舌の動かし方に自信がない女性は、このオブラートキスを実践するといいでしょう。

こうした種類のキスがありますが、文章では分かりにくいという女性もいるでしょう。そんな時は左右それぞれの手の指を唇に例え、ここでお伝えしたとおりの動きをすればイメージしやすいです。

written by Ryuka