1. トップ
  2. 恋愛
  3. 男性目線!バレンタインデーにもらうと本当に嬉しいものとは?

男性目線!バレンタインデーにもらうと本当に嬉しいものとは?

  • 2018.2.2
  • 79541 views

こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。1年で最も世の中がザワつくイベントのひとつ、「バレンタインデー」が近づいてきました。

もうひとつの一大イベント「クリスマス」との大きな違いは、関係性が薄い相手にでも、一発逆転で自分の想いを伝えることができるということと、ここで頑張ると3月のホワイトデーが必然的にやってくるというダブルチャンスがあるということです。

この絶好かつ希少なチャンスを無駄にしないように、相手に渡す“モノ”は失敗したくないですよね。今回は、男性がバレンタインにもらってグッとくるものを、男性目線で紹介したいと思います。

1、量より質

本命チョコと義理チョコが存在するように、男性側も、バレンタインチョコの「金額」というひとつの指標で、自分に対しての気持ちの熱量を推測しているところは、正直あります。

一番困るのは、これ義理?それとも本命?くらいの微妙な金額のもの。1,000円するかしないかくらいは、正直ちょっと微妙です。本命なら、2,000円くらいまで突き抜けましょう。

それと、愛情の量とチョコの量は比例させなくて良いですよ。大量のチョコを会社の引き出しに備蓄なんてしませんから、量は少なめでも質の良いチョコをあげることです。

2、想いの強さを伝える攻め方2タイプ

本命のチョコで、男がグッとくるものには2タイプあります。

ひとつは定番の「手作りチョコ」。どんなに味が微妙であっても、手作りでラッピングも頑張っているチョコだったら、嬉しいのは当然です。「俺のために」という想いは、世代問わず、間違いなく伝わるからです。

2つ目が、「量より質」ということで、「ブランドもののチョコ」は手堅いです。ここで大事なのは、相手の男性がスイーツに詳しいタイプかどうか。

スイーツに詳しく、チョコのブランドにも興味がある男性なら、「パスカルカフェ」や「ピエール・マルコリーニ」などの価値をわかってくれると思いますが、マジョリティ男性は、そこまで詳しくありません。

せっかくプレゼントした高級チョコの価値もわからずに食べられても、ちょっと残念ですよね。

なので、ここは一般的に知られている高級チョコをプレゼントしたほうが、その熱量を感じてもらえると思います。例えば、「ジョエル・ロブション」や「GODIVA」「ロイズ」までは、ブランドにうとい男性でも高級チョコの認知はあると思いますよ。

3、甘いものがどうしても苦手な相手には・・・

中には、甘いものがどうしても苦手な男性がいるかもしれません。そんな人に、一方的な決めつけで高級チョコをプレゼントしても、それはそれでもったいないような気がします。

そんな場合は、わざわざ自分では買わないけど、もらったら嬉しいものをプレゼントするのもひとつの手です。

以前、クリスマスプレゼントをテーマしたコラムでも書かせてもらいましたが、渡す相手が彼氏なら、ある程度高額なカバンやサイフでもいいでしょう。

相手が彼までいっていない関係なら、そこまで高額なものは必要ないので、マフラー、ハンカチ、カフス、ベルト、手袋などは、もらって嬉しいと思います。

ちなみに、僕が過去もらって嬉しかったのが、ジェラートピケのメンズ用パジャマでした。自分では積極的には買わないまでも、あるとすごく便利なものはテッパンです。

それでも、何を買っていいかわからない人は、モノ・トレンド雑誌売上No.1の、「MonoMax」などを見てみるのも良いですよ。利便性のある、男性が喜ぶプレゼントのネタになるものが満載なので、とても参考になると思います。

おわりに

来たるバレンタインデーに向けて、このコラムを参考に、渾身の本命チョコやプレゼントを試行錯誤して選んでみてください。必ず、プレゼント選びまでに費やした時間は、あなたにHappyとして戻ってきますから。

最後に、チョコやプレゼントにちょっとしたメッセージカードをつける演出も、忘れないでくださいね。このひと手間が、ボディブローのように彼に効いてきますから。(TETUYA/ライター)

(愛カツ編集部)

の記事をもっとみる