おもちゃ収納はすっきりシンプルに！子どもが自分で片づけやすいアイデア収納

お子さんのいる家庭では、おもちゃの収納は悩みますよね。子どもはおもちゃを遊ぶために出しても、片づけるのは苦手な子も多いです。いつも部屋の中がすっきりシンプルに片付くよう、また、子ども自身が片づけやすいようなアイデア収納の例を見ていきましょう。

子供のおもちゃはどこにしまっていますか？散らかさないように手の届かないところにしまっていても、子供ってどうにかして取ろうとしますよね。でも、片づけるときには手の届かないところへは、なかなか片づけてくれません。やはり片づけやすいところ＝子どもも手の届くところ、身近にあるところが一番です。

おもちゃは子供の手の届きやすいところに、1ヵ所にまとめるといいですね。あちらこちらに収納場所があると、片づけるときにも散らかりそうです。こちらは本当におもちゃを収納しているの？！というくらい、生活感がない収納スペースですね！

こちらはオムニウッティというおしゃれなバケツです。見た目もおしゃれで、軽いことからおもちゃ収納にも人気のある商品ですよ！お部屋に合わせてカラーを選べば、生活感がなくなりそうですね。

こちらの1、2、3と数字の書かれた紐付きの収納用品は、バルコロールと呼ばれるマルチバスケットです。大容量でたくさん物が入るので、おもちゃ収納にぴったり。シンプルなので、部屋のインテリアに馴染みますね。

おもちゃはおもちゃ箱に必ずしまわないといけないというわけではありません。こちらのようにテレビ台に収納するのでも、もちろんOK。取り出しやすく、片づけやすい場所が一番です。

シンプルなデザインで人気のコンポニビリを、おもちゃ収納にしてもいいですね。スライドさせるだけで軽く開きますし、ちょうど子ども目線の高さの収納アイテムです。

リビングにあるシンプルな家具の扉を開けると、おもちゃが収納されているというのもいいですね。普段遊ぶ場所に、お気に入りのおもちゃだけでも収納しておくと、出すのも片づけるのも便利です。

100円ショップのアイテムもおもちゃ収納に便利です。細々としたおもちゃが多い場合は、種類ごとに小分けにして収納しておくと、出しやすく片づけやすいですよ！

布製の収納アイテムの中を、さらに小分けに。上から見ても、どこにどのおもちゃがあるのか把握しやすくなります。欲しいおもちゃを探すのに、おもちゃ箱をひっくり返さなくてもいいですね。

こちらはダイソーの人気商品のスクエアボックスです。どこに何が入っているのか、またどこに何を片づければいいのか分かりやすくするために、写真を貼り付けています。いいアイデアですね！

無印良品の収納アイテムも、おもちゃ収納に向いています。こちらのポリプロピレンの収納ボックスは、小さなおもちゃを小分けに収納するのに便利です。

衣類収納などに便利な無印の引き出し収納なら、大きめのおもちゃでも収納可能です。ポリプロピレンは軽いので、子どもの力でもさっと引き出せますし、片付けも簡単です。

おもちゃ箱が普段生活するスペースにあると生活感が出て嫌だという方もいますよね。そんなときはおもちゃ箱をインテリアに馴染むようなものにしてみましょう。こちらでは、数字が書かれたIKEAのかごを使っておもちゃを収納しています。

かごの中はおもちゃの種類ごとに分けられています。

IKEAの商品で人気なのは、トロファストです。大きなおもちゃから小さなおもちゃまでしまえる、おもちゃ用に作られた収納道具です。カラーバリエーションも豊富で、部屋に合ったものを選べます。

トロファストはシンプルなので、何を片づけているのか分かりやすいように、ラベルを付けるのもおすすめです。一目瞭然で分かりやすく、とっても片づけやすいですね！

ニトリの収納ボックスも、おもちゃ収納にぴったりです。シンプルなので見た目もすっきりした収納になります。何を片づけているのかが分かりやすいように、オリジナルのラベルを付けているのはいいアイデアですね。

こちらはニトリのアイテムで作った、IKEAのトロファスト風のおもちゃ収納。成長に合わせて棚の高さが変えれられるのは嬉しいですよね。

気に入る収納アイテムがなければ、部屋の雰囲気に合わせてDIYするのもおすすめです。こちらは絵本棚やかごなどをペグボードに取り付けています。TOYSと書かれた箱も、おしゃれで素敵ですね。

雑貨のようなシャビ―な雰囲気の箱をDIYして、おもちゃ箱として使うのも素敵です。蓋をつけると、カラフルなおもちゃも目につかず、おしゃれに収納できますよ。愛情のこもったおもちゃ箱は、子どもにとっても嬉しいでしょうね！

子どもがいると、おもちゃが溢れて部屋が片付かない、生活感が出てしまうという悩みを抱えている方も多いでしょう。しかし、今回ご紹介したように、おもちゃの収納もすっきりとシンプルにできますよ！アイデアを取り入れて、子どもが遊びやすく、片づけやすい収納を目指してみませんか。