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居心地の良さが感じられる☆お洒落なリビングルームコーディネート

  • 2018.2.1

座り心地の良いソファにゆったりかけて、一日の疲れを癒すひと時は至福ですよね。お気に入りのアートやオブジェ、選びに選んだクッション、丁寧に育てた観葉植物に囲まれていたら、もっともっと嬉しい気持ちが膨らみそう!そんな気持ちにさせてくれそうな、居心地の良さを感じるお洒落なリビングをご紹介します♪

ゆったり寛げるだけじゃない!お洒落なリビングルームへようこそ。

スタイリッシュさは折り紙付き。グレーソファの実力がすごい。

布張りのグレーのソファを、様々なデザインで遊んだモノトーンカラーのテキスタイルのクッションで彩って。ヘリンボーン張りのフローリングやキャンドルスタンドのウッディな素材が加わることで柔らかな雰囲気が増して、更に居心地が良さそうに感じられます。

フェルトのような風合いの継ぎ目のないモダンなソファに、ブラック&グレーのボリューミーなクッションの組合せがスタイリッシュ。フロアスタンドやローテーブルのデザインもモダンで統一して、スキのない大人なインテリアですね。 

アートの存在感や個性を際立たせるのは、古材のベンチとサイドテーブルを組み合わせた不思議なデザインのテーブルです。アートを主役としているので、ソファやファブリックは無地のシンプルなものですが、リッチな質感が伝わってきます。 

ユニークな意匠のフロアスタンドを引き立てるアクセントウォールが、メリハリある空間を生み出しています。シンプルなデザインのソファは、メッシュに編まれたローテーブルを合わせたり、個性的な毛足の長いファーで表情を付けて楽しみます。 

古いスチール素材の収納をローテーブルに見立てたり、ヴィンテージ感のあるサイドテーブルを用いたり、ユーズド感が味わいになっているインテリアです。黒板のような艶感あるマットな壁色が、ぽってりとしたフォルムのソファの印象を引き締めて、カッコイイ雰囲気に仕上げています。 

変化自在にインテリアになじむホワイトソファの魅力

ヴィンテージ感のあるダイニングテーブルや古かばんと言った味わい深い素材と組み合わせたのは、ホワイトのソファ。リビングとダイニングをすっきりと仕切りながら、古道具の味を消すことなく引き立ててくれます。 

重厚なデザインのラグを主役とするなら、ソファ、カーテン、ランプシェードをホワイトで統一し、フォルムの美しさや質感で高級感を寄り添わせましょう。サイドテーブルは全体を引き締めてくれるダークブラウンが正解ですね。 

クールなホワイトをメインとしたインテリアに合わせたのは、革張りのイージーチェアです。ホワイトソファのモダンさはそのままに、ブラウンの温もりが居心地の良さをプラスしてくれています。 

美しいクッションで彩る華やかなリビング

様々なストライプ柄のクッションが、真っ白なソファに豊かな表情を与えています。クッションの四隅につけられたポンポンが可愛らしいですね。床に敷かれたラグの寒色であるブルーグリーンが印象を引き締めてくれます。 

モチーフの美しいクッションに、ピンクとホワイトのファーを組み合わせたお洒落なソファコーナーですね。「柄」はインテリアにメリハリを与えてくれるので、無地とのバランスをみて取り入れるとより上級者な仕上がりとなります。 

革の質感がたまらない。魅力的なカッコいいリビングに。

艶やかなブラックレザーのソファに、剥き出しのブリックウォールとネオンで彩られたアートを合わせたクールなスタイルです。インパクトのあるインテリアをよりカッコよく仕上げるには、観葉植物もワイルドでボリューミーなものが必要です。

滑らかなラインを描く脚をもった美しいローテーブルには、どっしりとした重厚感のあるソファであっても、艶やかさのあるブラウンのレザー張りの表情が不可欠。滑らかな曲線や艶感の上品さには、無骨な壁や床を合わせて「やりすぎない」カッコよさをプラスしましょう。 

座面の広いゆったりとしたレザーソファはのびのびとリラックスできそう!古材の無垢のフローリングや、ウッド×アイアンフレームのローテーブルで男前なインテリアですね。ソファの上ではふんわり柔らかなクッションを抱いて、心地よいひと時が過ごせそうです。 

インテリアのイメージを左右するのは「ソファの色」!

ブラウンのソファが素敵なお部屋。トランクボックスのようなデザインのローテーブルや、剥き出しの照明器具などを組み合わせて、インダストリアルでワイルドな雰囲気を楽しめるカッコいいインテリアですね! 

渋めカラーのソファとラグの組合せがしっくりと落ち着いた雰囲気で、居心地良さそうですね。テレビ台やダイニングセットがウッド系で統一感があります。フローリングや柔らかく光を反射する塗り壁も、インテリアに寄り添うナチュラルな仕上げです。 

高貴さが感じられる美しいブルーのソファが印象的なリビングです。横に飾られたパネルにも同色が用いられ、真っ白な壁とのコントラストが美しいですね。二色のコントラストの強さを主役として、ローテーブルは落ち着いた木目で控えめに。 

壁面にアートやオブジェが並ぶアーティスティックな部屋で、独特な丸みを帯びたフォルムを持つ、赤みの強いブラウンのソファが存在感を放ちます。大理石模様のローテーブルのインパクトが絶妙で、モダンでユニークなインテリアの完成です。 

窓辺のスペースをソファ代わりに、「おこもり」する

窓辺に壁に囲まれた「調度良くはまるスペース」があったら、クッションと飲み物、本を持って籠りたくなりませんか?明るい日差しのもと、日向ぼっこしながらゆったりしたひと時が過ごせますよ。 

大きな窓の下、暖炉の薪をストックするスペースにリッチなファ―を敷いて、大きなスタンドライトでコーディネートすればリビングの主役となるコーナーが出現します。腰高の窓の下のスペースを活用するアイデアは真似したいですね。 

窓の外は寒そうな冬空が広がっています。たっぷりとしたブラケットを敷いて、フワフワのファークッションと温もりある辛子色のクッションでコーディネートされた窓辺は、温かで気持ちよさそうです。キャンドルの揺らぎを感じながら、ゆったりと過ごしたくなりませんか? 

まとめ

真冬は外に出るのも億劫になり、お家にこもってまったり過ごしたくなりますよね。今回は、座って寛ぐことに主眼を置き、「ソファ」をメインにリビングコーディネートを見てみました。ゆったりのんびり過ごすのに適したインテリア、自宅に居ながらにして感性を刺激されるインテリア、居心地の良さを感じるリビングの形は人それぞれです。あなたのお気に入りとなるインテリアはありましたでしょうか?ぜひ参考にして、リビングコーディネートを楽しんでくださいね。

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