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不倫に手を染めそうになった時に考え直してほしい3つのこと

  • 2018.1.31

30代の女性ともなると、自分の会社内はもちろん、取引先の相手など、既婚者の男性と出会う機会はたくさんあると思います。 そこで問題なのが、不倫。 いけないことだとわかっていても、人は障害物のある恋ほど燃え上がってしまいます。
ついつい既婚男性に恋に落ちてしまうことがあるでしょう。

今回は、あなたが不倫に手を染めそうになった時に考え直して欲しい3つのことを紹介します。

相手に離婚する気はあるのか

男性が「もうすぐ離婚するから」といって、いつまでも離婚しないでいるのがドラマの鉄板。 これはドラマの中だけではなく、現実にも十分起こりうることです。
散々振り回された挙句振られたあなたの心はひどく傷つき、もう恋なんてしない、とふさぎ込んでしまうでしょう。 相手に離婚する気があるというのなら、離婚してからお付き合いをするのがベストです。

時間をムダにしないか

女性の30代の時間というのは、結婚に向けてスパートをかける大切な時間。 いつ奥さんと別れるかもわからない男性とこそこそお付き合いをして、結局結婚に結びつかなかったとき、心底後悔するでしょう。
なぜあんなにムダな時間を過ごしてしまったのか、と。 この不倫が時間をムダにしないか、よく考えてみましょう。

厄介事に巻き込まれないか

テレビや週刊誌では、芸能人の不倫ばかり取り上げられています。
彼の奥さんは毎日ワイドショーを見て、不倫に敏感になっているでしょう。 つまり、彼との不倫関係は奥さんにバレやすくなっているということ。
もしバレたら、激情した奥さんに訴えられるかもしれません。自分の結婚どころではなくなるでしょう。 本当にその不倫にそれだけの価値があるのか、よく考えてみることです。


相手が離婚してから、お付き合いを始めるのが基本です。
口ではなんとでもいえますから、実際に離婚するまで信用してはいけません。

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