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家にある不用品をリメイク!お色直しでまだまだ使える雑貨になるんです☆

  • 2018.1.31
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必ず家にある資源ごみとして分別される缶や空きビン。捨てるだけのものをリメイクすることによって、使える雑貨やインテリアオブジェとして楽しむことができるんです。そこで今回はリサイクルにもなる、不用品を使ったリメイク雑貨を集めてみました。

不用品のリメイク雑貨!実例のご紹介

お菓子の空き缶

頂きもののクッキーの缶はとてもしっかりとした作りなので、「何かに使うかもしれないから」と保存している方も。そんな場合におすすめのリサイクル方法がこちら。好みの色にペイントして転写シールやラベルを貼ればまだまだ使えるアイテムに。

ペットボトルのキャップ

こちらはペットボトルのキャップを使った花飾り。キャップの周りはマスキングテープや布テープを巻き、底はフェルトを敷いたらグルーガンで花を貼り付けます。気球をイメージしてワイヤーを巻き、チェーンを付けてぶら下げたら出来上がり!小さいのでたくさん作ってぶら下げるとかわいいですね。 

空きビン

ビタミン剤などの茶色のボトルをアースカラーでデコボコにペイント。このデコボコが素朴な雰囲気で良い味が出ていますよね。レザーやボタンの装飾とナンバリングでさらにカッコいい仕上がりに。 

空き缶

ビールやジュースの空き缶で作ったガーランド。底をカットして切り口を二つ折りにして、両サイドに穴をあけます。側面はヤスリでダメージ加工させてからペイントすると色が付きやすいですよ。フェイクグリーンやフラワーを飾り、端切れを飾れば武骨でジャンクな仕上がりに。 

フタ付きのまま

ツナ缶などの空き缶をサビ風ペイントでリサイクル。フタが付いたままの状態でペイントしているので存在感が増しています。ジャンクガーデンにピッタリ!春までリメ缶作りを楽しんでみてはいかが? 

ヤクルトの容器

正面のグリーンを入れている独特の形をした黒い容器、見たことありませんか?これヤクルトの容器なんです。黒く塗ることで男前インテリアに馴染む雰囲気に。 

ヤクルトの容器とダンボール

こちらはかまぼこ板とダンボールで作ったチェストの脚にヤクルトの容器を使っています。容器の形がアンティーク感を醸し出していますよね。3つのアイテムを使い、ペイントすることで味のある雰囲気に仕上がりました。 

コルク栓

ワインのコルクを箸置きにしています。ご覧の通りちょうどいいサイズ感。コルクは色々なリメイクのアイディアがありますが、手を加えなくてもそのまま使えるアイテムです。 

まとめ

不用品を使ったリメイク雑貨をご紹介しましたがいかがでしたか?ペイントするだけでも見違えるような仕上がりになっていますよね。リサイクルにもなりますし、とっても簡単!これらを参考にぜひトライしてみてくださいね。

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