1. トップ
  2. ファッション
  3. 売上も公開!ママが「メルカリ」を使ってみた

売上も公開!ママが「メルカリ」を使ってみた

  • 2018.1.30
  • 1224 views

CMなどでお馴染みのフリマアプリ「メルカリ」を、ご存じですか?

フリマアプリって、実際売れるの?ボロボロの古着しか買えないんじゃ…なんて思っている方もいるのではないでしょうか。

今回は、メルカリヘビーユーザーの筆者の、メルカリの買いもの、出品レポートをご紹介させて頂きます。

●購入、出品の下準備

アプリをダウンロードしたら、まずは基本情報を入力します。

●①振込口座の登録

出品して売れた売上が入金される口座を事前に登録しておきます。

●②クレジットカードの登録

購入してからコンビニやATMで払い込みをする方法もありますが、初めにクレジットカードを登録しておけば即支払い手続きができて、楽です。

ほとんどの購入者の方がクレジット決済を利用しています。

●子供服を購入

今回、長女の来シーズンのお出かけ用ワンピースをメルカリで探し購入 してみました。

子供服のカテゴリで、欲しいブランド、サイズを細かく入力して商品を検索します。

ブランドから検索することもできます。

そして出会ったのがこちらの可愛いワンピース

4000円のお品です。

一目惚れし、購入させて頂きました。

日本のオンラインショップで買うと2万前後 するワンピースです。

我が家もいずれサイズアウトしてしまうものと考えるとプロパーのお値段はとても出せませんが、こちらのメルカリのお値段なら手が届きます。

子供服のオシャレ着は、あまり着せないうちにサイズアウトしてしまうことが多いので、特に綺麗な状態のものが出品されていることが多いです。

おおまかな取引の流れは以下の通りです。
①出品者様に購入意思を伝える(購入意思なしで購入可能と提示している方も多数)
②購入手続き
③出品者様と取引メッセージ
④届いたら、商品の状態を確認し評価する

●不用品を出品してみた

メルカリでは、購入はもちろん自宅の不用品を売ってお金にかえることができます。

今回出品し、売れたのはこちらのお洋服たち

子供のサイズアウトした洋服

プチバトーのお品です。
ワンピース¥1666
トップス ¥999

自分の着なくなった服

マーガレットハウエルのお品です。
¥5999

どちらも、定価で買うとそれなりのお値段がするもの でした。

某テーマパークの食事に付いてきた限定マグカップも売れました。

2つで¥1998

おおまかな出品の流れは以下の通りです。

●①メルカリアプリの出品ボタンを押す

アプリ左下の出品ボタンをタップ。

●②商品の写真を撮る

写真のクオリティで売れやすさがかなり変わってきます。

●③説明や商品の状態を書く

なるべく細かく書きます。洋服はサイズ感や色合いが大切なので着丈や身幅、色の雰囲気も細かく記載します。

●④価格を決めます

値下げを見据えた価格にするとグッド

●⑤売れたら取引メッセージを送る

●⑥梱包する

なるべくコンパクトに梱包します。

●⑦発送し、連絡

今回は郵便局で発送します。送料は、今回は出品者負担にしてあるのでこちらが負担します。

発送が完了したら連絡を入れます。

●⑧受取評価が済んだら売り上げ入る

購入者が受け取り、中身を確認したらお互い評価します。

すると売上がアプリに反映されます。

販売額-10%手数料-送料がこちらの売上になります。

今回の手数料を引いたメルカリ上の売上が、トータルで¥9599

送料が、トータルで¥1340だったので、今回の売上は¥8259ということになります。

売上は銀行振込にしてもいいですしメルカリ内のお買い物に使うこともできます。

筆者は、今回の売上金で好きなアーティストのグッズを購入しようかと目論み中です…。

●出品して売れるかどうか

筆者はフリマアプリで100以上の出品取引をしてきましたが、やってみて思うことは出品するかどうか悩ましい「いいものはすぐ売れる」ということ。

それなりのブランドで、状態が良くて、使い勝手が良いものは多少値段が高くても売れていきます。

売り切りたいものは格安で出品すれば、すぐ売れなくても数ヶ月後に突然売れることもあります。

今のところは、出品中の9割程度うりきることができています。

●フリマアプリを上手に活用して節約上手に

メルカリ含むフリマアプリは、外でゆっくり買い物できないママにはピッタリのアプリといえます。

妊娠出産、授乳でファッションの移り変わる時期のクローゼット整理

すぐサイズアウトしてしまう子供服

すぐ古くなる保育園着

すぐ使わなくなるベビー用品、おもちゃ

などなど、好きな時間に売り買いすることができます。

中古商品以外にも、ハンドメイド作品を出品されている方もいます。

ぜひ、活用してみてくださいね。

●ライター/ましゅまま

の記事をもっとみる