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男性は「ダサい」と思ってしまう女子の部屋とは?

  • 2018.1.30
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男性を部屋に呼ぶことになったら、部屋の掃除やインテリアのことを気にしますよね。自分では女子らしい部屋にまとめたつもりでも、男性から見ると違うかも?!男性目線でちょっと……と思われてしまう女子の部屋について考えてみましょう。

ピンクの割合が多い部屋

ピンクは女子らしいカラーではありますが、使い方を間違えると男性に「ダサい」と思われてしまいます。
「彼女の部屋は、カーテン、ラグ、ベッド周りなどがほとんどピンク。ピンク好きだと知ってるからしょうがないとは思ってたけど、朝カーテンから漏れる光で部屋中がピンクに……寝起きで“ラブホ?”と思ってしまいました」(29歳/印刷会社勤務)
遮光機能のないピンクのカーテンは、外の光が当たると部屋中がピンクになってしまいます。朝起きてラブホを思わせる気分になる部屋だと、男性目線ではNGと言えるでしょう。インテリアにピンクを使うときは、使う面積が広すぎないように気をつけてください。

占い本だらけの本棚がある部屋

女子の部屋にある本棚を見て、見ない方がよかったと後悔する男性もいるようです。
「好きな子の部屋に初めて行ったとき、本棚にいっぱい本が並んでいて“知的だな”と思い見てみました。本棚にあったのは、心理テスト、占い、風水などの本!小説やビジネスの本は一冊もなかったんです。“見るんじゃなかった”が素直な感想です」(29歳/看護師)
占い本以外にも、ハウツー本や雑誌ばかり並ぶ本棚には、男性は好印象を持ちにくいもの。知的なイメージを与えるには、小説やビジネス本なども一緒に並んでいるといいかもしれません。

いろんな小物がいっぱい並べてある部屋

インテリアにこだわろうと、アクセサリーやメイク道具、香水などを並べて飾る女性もいるでしょう。小物を並べるときには、ちょっとした工夫が必要になります。
「女子の部屋にアクセサリーがいっぱい並んでいるのが苦手。きれいに飾ってあるんだけど、“私おしゃれでしょ”って見せびらかしてる感じがしてダサいと思う」(32歳/飲食店経営)
小物を飾るときは、さりげなさが大切。やりすぎ感が出ないように量を減らす、一か所に固めすぎない、といった対策がおすすめです。

あなたの部屋は大丈夫?

これでいつ男性が来ても安心!と部屋の準備を整えたら、一度部屋を見渡してみて。もしかしたら男性目線では「ダサい」と判断される要素が隠れているかもしれません。ご紹介した例を参考に、男性に好印象を持たれる素敵な女子の部屋を目指してくださいね。(メロン/ライター)
(愛カツ編集部)

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