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トレンド上手な8人の【苦手を逆手に取るテク】で脱・真冬のマンネリ!

  • 2018.1.30
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「もう寒いの飽きた~(涙)」という嘆きがあちこちから聞こえてくるくらい、日本列島がものすごい寒波に覆われております。寒さを度を超えると、つい“とにかく暖かく装うこと“優先になってしまっておしゃれは二の次に...しかし、それでは働くモチベーションも下がってしまいます。寒さに負けたくないときこそ、いつもと違うアイテムに挑戦して、ちょっとだけおしゃれの冒険をしてみると、冬のマンネリ打破に効くんです!

ライダースジャケットetc.「苦手!」と思っているアイテムこそ、マンネリ打破に効くんです!
たとえば、個性的なデザインの服や、ライダースジャケットやミリタリーコートなどのメンズライクなアウター、ベレー帽やリュックなど選びかたによってはちょっと幼く感じそうな小物、本物のヴィンテージデニムetc.、おしゃれ難易度の高そうなアイテムを積極的に取り入れてみませんか? お手本は我らがBAILA専属の読者モデル、スーパーバイラーズ8人の着こなしです!

おしゃれ上級者なバイラーズ8人の素敵な冒険例8

【桐 梨菜さん(アパレルブランド経営)の個性派デザインスカート】
ロング丈が今季らしいコートに1デザイン効いたタイトスカートを。顔映え効果もある白のミドルゲージニットに、色をきかせたタイトスカートを。洋服が厚めになりがちな冬は、髪の毛をまとめてすっきり見せることも多いそう。

【吉田朱里さん(ピアノ講師)のライダースジャケット】
ベーシックジャケットの一種ですが「バイカーシルエットが男前すぎて苦手」「どうCDしてよいかわからない」という方も多いのでは。そんなときは、吉田さんのようにファーベストを重ねて華やかさ&あったかさを加え、ヒールブーツでキリリした女らしい足もとに。

【吉田有希さん(薬剤師)のミリタリーコート】
ライダースと同じくスタンダードなコートですが、女らしく着たいなら、小花柄やふんわりスカートなど、相反するテイストのアイテムを合わせた甘辛MIXコーデがうまくいきます! 吉田さんが着ているのは大好きなイザベル マランのもの。

【加藤琴希さん(広告会社勤務)のデニム on ふんわりワンピース】
パンツにスカートやワンピースをレイヤードするCDも2018年春の注目株。大胆にスリットの入った小花柄ワンピも、レギンス感覚でデニムを加えると、デートにもぴったりの女らしいスタイルに。

【神谷江礼奈さん(アパレル勤務)のリアル・ヴィンテージ】
「デニムはシルエットを重視する派なので、決まったブランドで探すよりも、気に入ったものを買うようにしています! これは古着屋さんで出会ったもの」。高めのウエストとほどよいワイドが今の気分にマッチ。

【木本 静さん(アパレル勤務)のファーグローブ】
ネイビーのロングチェスターコートの袖口から、リッチムード満点のファー手袋をチラリとのぞかせて視線を奪って! ボルドーネイルとのコンビネーションも抜群です。

【加藤和歌子さん(通信会社勤務)のミニリュック】
オフホワイトのビッグシルエットコート×パステルピンクのロングプリーツスカートのミルキーカラーコーデに、遊び心を足す&引き締め役として黒のミニリュックをチョイス。少しだけアスレジャーテイストが加わって今っぽく。

【日光理沙さん(会社員)のベレー帽】
ニット帽やキャップにかわり、おしゃれなバイラーズにじわじわ浸透している小物がベレー帽。ちょっぴりレトロなグッドガール風の印象が、こなれた上品スタイルづくりに貢献します。
いかがでしたか? ほかにも、総勢67人の同世代女子の素顔に迫るスナップ&レポートは今すぐ日々のおしゃれの参考になるはず! ぜひ、続きはBAILA2月号本誌の中とじBOOKにてお楽しみください♪
巻頭では、豪華BAILAモデルズをナビゲーターに、読者400人がリアルに買ってヘビロテしている【冬のベストアイテム大賞】をドーンと発表! さらに、カリスマ占星術家・鏡リュウジ先生監修の書物占い(ビブリオマンシー)BOOK「愛に効く魔法の杖」が別冊付録でついてきます! ぜひお買い逃しなく~♪

撮影/三瓶康友、イマキイレカオリ、中田陽子〈MAETICO〉 ヘア&メイク/イワタユイナ、桑野泰成・沼田真美〈ilumini.〉 スタイリング協力/池田めぐみ 取材/道端舞子 撮影協力/坂田圭奈 ※バイラーズ着用アイテムはすべて私物です

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