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年下彼氏と長く付き合うためには?気をつけるポイント3つ

  • 2018.1.30
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最近増えている、彼氏が彼女より年下の「逆年の差カップル」。

年下の彼氏はかわいい一方で、「いつか若い彼女ができて自分の前から去っていってしまうのでは・・・」と、常に不安で仕方ない女性も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな年下の彼氏と長続きするために気をつけるポイントを、3つご紹介します。

ジェネレーションギャップがあるからこそ、一緒に楽しめる趣味を見つける

年下彼氏と付き合っていると、誰もが必ずと言っていいほど直面するのが「ジェネレーションギャップ」。

どんなに見た目が若々しい女性でも、子供の頃見ていたアニメや学生時代に流行っていた歌手やファッションが年下の彼と全然違っていて、話が通じなかった!という経験があるでしょう。
例えば筆者が子供の頃は、「ビックリマンチョコ」のおまけのシールを集めるのが流行っていました。

10歳前後年上・または年下の彼氏や男友達と一緒に街中を歩いていて「復刻版ビックリマンシール」などを見つけ、思わず「懐かしいなぁ〜!」と口にすると、彼に不思議そうに「ビックリマン?何それ?」と言われ、衝撃を受けました。
既にできてしまっているジェネレーションギャップは、残念ながら今から埋めることはできません。

だからこそ、映画でも食事でもゲームでも、「まさに今、彼と一緒に楽しめる趣味」を見つけることが大切なのです。
 

「デート代は割り勘が基本」と心得る

年下の彼氏は社会人経験がまだ短かったり、時には学生だったりして、お金にあまり余裕がない場合があります。

そんな彼に毎回全額奢ってあげたり、「私の方が年上だから」といつも多めに出したりすることは、彼のプライドを傷つけてしまう危険があります。

「女性に多く支払いをさせるのが男として許せない」と考える男性は、意外に多いのです。
また、いつも「お姉さん奢って」と言ってくるような彼は、あまり甘やかすとあなたを「金づる」としか見なくなります。
だからと言って、いつも彼に全額奢ってもらってばかりでは、彼が大変です。
年下で若い彼とのデートは、「割り勘が基本」と心得ておくのがベストです。

または「前回はあなたが奢ってくれたから、今日は私が奢るね」のような気遣いも、彼にとっては嬉しいでしょう。
あなたがいつも彼に奢ってばかり、または奢られてばかりでは、お互いの関係が対等なものではなくなっていきます。

年上・年下に関係なく、対等な関係を築いていくことは、円満な付き合いを長く続けていく秘訣でもあるのですよ。
 

精神的な余裕を持つ

「デートは週に◯回!」「バイトが終わったから、迎えに来て!」「記念日やイベントは必ず一緒に過ごすこと!」

女子のこんなワガママや束縛が「かわいい」と思われるのは、子供らしさが残っている10代まで。

いい大人の女性がこんなことを言っていたら、ただのイタい女です。
敢えて年上のあなたと付き合っている年下の彼氏は、それまでいつも年下彼女とばかり付き合っていて、ワガママに散々振り回されて疲れて果てていた苦い経験を持っていることがよくあります。
ここは若い女の子にはない、「大人の余裕」を彼に見せてあげましょう。

「お互いに仕事もしているんだから、会える時に会おうよ」

そんなあなたの余裕ある振る舞いに、彼もずっとあなたと一緒にいたいと感じることでしょう。

いかがでしたか?
年上・年下に関係なく、年齢差のあるカップルにはそのことによる感覚的なズレもあれば、お互いに新鮮な発見ができるメリットもあります。
彼との良い関係を長く続けていくために、是非参考にしてみて下さいね!(Nona/ライター)

(愛カツ編集部)

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