大人気のロングセラーアイテム♡ダイソーの積み重ねボックスを使いこなそう♪

ダイソーでロングセラーの人気を誇る、積み重ねボックス。お使いになられたことはなくとも、見たことがあるという方は多いのではないでしょうか。今回は、日常でよく使う細かい物の収納から、冷蔵庫の中や引き出しの仕切りケースとしても大活躍する積み重ねボックスの使いこなしアイデアをご紹介させていただきます。

ダイソーでロングセラーのヒット商品となっている積み重ねボックスは、ホワイトでもなくクリアでもない、うっすらと中身が見える半透明のシンプルな収納容器です。スクエア型、ラウンドに近い型、大きなサイズから小さなサイズ、浅型、深型など、様々な種類が揃った使い勝手の良いアイテムです。

名前の通り、同じタイプのボックス同士積み重ねが出来るからとても便利！2段、3段と積み重ねて、スペースを有効利用することが出来るんです。そんな積み重ねボックスがどのように使われているのか、一緒に見ていきましょう♪

キッチンの引き出しに、積み重ねボックスをセットしています。ふきんやタオルなどを、余裕をもって美しく収納する事が可能です。半透明のデザインなので圧迫感がなく、すっきりとした収納シーンが望めます。

こちらの引き出しの中、積み重ねボックスは一体どこに使われているのでしょうか？答えは、キッチンタオルのちょうど真上。6つの中仕切りのあるタイプのボックスを使い、ジッパーケースを立てて収納しています。

サイズ違いの積み重ねボックスを上手く組み合わせて、ゴム手袋やダスターを収納。様々な大きさの展開があるアイテムだからこそ、引き出しのサイズにフィットさせた収納シーンを叶える事が出来るんです。

消耗品やお掃除アイテムは、場所別や種類別に分けて、積み重ねボックスに立てて収納するとわかりやすくて◎詰め込み過ぎずにある程度余裕をもたせて収納することが、使い勝手をよくするポイントですね。

消耗品グッズと一緒に、お弁当用のアイテムも一緒に収納しています。ポットなども、まとめて積み重ねケースに入れて置けば、倒れてしまうことがなく安心です。

キッチンのシンク下や流し台の下では、いくつかのケースを積み重ねて収納してみましょう。手を掛ける部分が付いているので、出し入れもとても簡単♪スペースをとことん有効に使えますね。

積み重ねボックスを自由に組み合わせて、引き出しの中を余すことなく有効利用♪食材に合わせたサイズの積み重ねボックスで、ストレスフリーな収納をすることが出来ますよ。

冷蔵庫の中でも、積み重ねボックスをどんどん活用させてしまいましょう。賞味期限が近くなった食材は、積み重ねボックスに入れたまま冷凍室へ移動させることも可能です。

何がどれだけあるかがわかりやすい、種類別に分けての野菜室の収納です。野菜の性質に合わせて、インナーにペーパーバックを入れるなど、すばらしい工夫が見られます。

こちらはお薬専用のスペースです。先ほどジッパーケースを立てて収納していた6つの仕切りがある積み重ねボックスに、ハサミや体温計などを立てて収納。密封されていない薬などは、フタ付きのタイプを使うと良いですね。

臨時のお薬入れとして、こんな使い方はいかがでしょうか。お薬を飲む期間だけ、いつもの積み重ねケースの上に薄型のケースをオン♪あっという間に、お薬置き場が出来上がりました。

浅型の積み重ねボックスに中仕切りをセットしてプチリメイク♪左右に分けた、コンタクトレンズ入れの完成です。

チューブ式やスクリュー式の入れ物など、形が揃わないスキンケアコスメなどは、すべてまとめて積み重ねボックスが引き受けます。使う時にはボックスごと出して、簡単に持ち運ぶこともできますね。

いくつかの積み重ねボックスを使い分け、アイメイク、フェイスメイク、リップなど、パーツごとに収納しても便利です。

細かいパーツが多く、散らかりがちなキッズのおもちゃの収納アイテムとしても最適です。こちらでは、大きなボックスの中の仕切りケースとして利用し、おもちゃを種類に分けて収納しています。

ダイソーの積み重ねボックスの使いこなしアイデアのご紹介、いかがでしたでしょうか。まだお使いになられていない方はぜひ、ロングセラーのヒット商品・積み重ねボックスを収納に利用してみてくださいね。