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イライラさせてしまうだけ!男に嫌われる「余計なひと言」

  • 2018.1.29
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ボソッと言ってしまったひと言によって、男性を傷つけてしまったり、イライラさせてしまうこともあったりします。
そういう言葉は、男性の中には意外と深く残ったりもするものなので、不用意な発言には気をつけるべきでしょう。
そこで今回は、男に嫌われる「余計なひと言」を紹介します。

■「だから言ったじゃん」

男性が何かミスをしたときに、思わず「だから言ったじゃん」なんて言ってしまうこともあるかもしれません。でも、言われた男性からすると、これはかなりイラッとくる言葉。ミスをした悔しさや恥ずかしさがあるのに、それをさらに強調されるようで腹も立つことでしょう。
このひと言は男性を完全に否定するものであるうえに、自分の意見が正しかったとアピールをしているようにも聞こえます。ミスをしたときに、フォローしてくれるどころか、自己アピールをしてくるような女性に、いい印象を持つ男性はまずいないですよ。

■「わかったわかった」

男性は自分の話を楽しそうに聞いてくれる女性に好感を持ちますし、「この子とはもっと話したい」とも感じるものです。逆に、話をちゃんと聞いていなかったり、自分がまだ話している最中なのに話をさえぎるようなことをしてくる女性には、嫌悪感しか抱かないはず。
男性が話している最中にもう結末が読めてしまったり、くだらない話すぎて最後まで聞く気になれなかったりすると、「わかったわかった」なんて途中で言ってしまいがち。でも、言われた男性はかなりの屈辱を感じるので、もうあなたとは話をする気になれなくなる可能性も高いですよ。

■「もう私がやるから貸して」

男性に何かお願いをしたときなどに、もし男性がそれをうまくできなかったりしたら、ちょっとイライラしたりもするかもしれません。ただ、そのイライラを言葉にしてぶつけてしまったら、険悪な空気が流れてしまうだけです。
「もう私がやるから貸して」とか「ごめん、もういいや」なんて言われたら、男性のプライドはボロボロになるはず。お願いした以上は男性に任せるようにするか、「こうしてみるのはどう?」といった言い方で違うやり方を提案してあげたりするといいかも。

■「男らしくないな」

男性が女性から最も言われたくない言葉ともいえるのが、「男らしくない」というひと言。男としての自分を全否定されているような気分になるので、男性の自信を奪い取ってしまうような言葉でもあるでしょう。
ちょっと頼りなかったり、女々しい一面を目にしたりすると、「男らしくしてよ」とか「男でしょ」なんて言いたくもなるかも。でも、そんな批判の言葉をぶつけてくる女性に対しては、男性は憎悪や敵対心を持ったりだってしかねませんよ。

おわりに

言わなくてもいい余計なひと言が多い女性は、一緒にいる男性をイラッとさせてしまうことも多いはず。それでは楽しい時間も過ごせないでしょうから、男性があまり近寄ってきてくれなくなるかもしれませんよ。 (山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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