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世界の名店が集結!青山・表参道で見つけた、チョコスイーツが評判のお店6選

  • 2018.1.29
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最先端のおしゃれや話題のグルメが集まる、青山&表参道。今回は、こだわりのチョコレートスイーツが並ぶ専門店をご紹介します。高品質の素材にパティシエの技術やアイディアが組み合わさったアイテムは、どれもチョコレート好きをうならせるものばかり。世界中から集まった名店の味を楽しみましょう。

とろけるガナッシュ。「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」

「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」は、”ガナッシュの魔術師”と称えられる創始者ロベール・ランクス氏により1977年にパリで誕生して以来、その深い味わいとまろやかな口溶けで世界中の人々を魅了し続けてるショコラトリー。フランスを中心にイギリス、香港など世界6ヵ国にブティックがありますが、チョコレートはすべてパリのアトリエで手作りされ、厳しい温度管理のもと各国に空輸で届けらているのだそう。カカオ自体がフルーティーなピュアガナッシュのショコラを一度味わえば、きっとトリコになりますよ。

“世界一のチョコレートケーキ”も!「ブボ バルセロナ」

スペインのデザイナーズパティスリー「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)」が、昨年表参道にオープン。パティシエの世界大会で“世界一のチョコレートケーキ”を受賞した「シャビーナ」や、ゆずがアクセントの日本限定の「サハラ」などの最高品質のチョコレートを使用したスイーツが話題です。スペインで1番人気だという「チョコフルーツ」シリーズは、大粒のナッツが入ったチョコレート。特に、キャラメリゼしたマカデミアナッツを、バニラ香るホワイトチョコレートでコーティングした「マカダム」は、“食べるのが止まらないおいしさ”と言われるほどです。

ハリウッドで愛されるトリュフ。「コンパーテス」

創業60年を越える「コンパーテス ショコラティエ」は、ロサンゼルス発のショコラティエ。19歳の若さで現オーナー兼シェフになったジョナサン・グラム氏の若い感性を活かしたチョコレートは、数々の映画賞のパーティでも使われています。フランス・ヴァローナ社のチョコレートを使用したお店を代表するトリュフは、どれもカカオと素材の組み合わせやバランスにこだわっています。日本の温度や湿度に合わせて、レシピも“日本用”にアレンジ。それぞれのフレーバーのおいしさを引き出しています。

デンマークの伝統菓子をアレンジ。「サマーバード」

デンマークの老舗チョコレートブランド「Summerbird ORGANIC(サマーバード オーガニック)」は、Bean to Barチョコレートの専門店。デンマーク政府から100%オーガニックの認定を受けた商品だけを取り扱っています。ぜひ味わいたいのは、デンマーク人なら誰でも知っている伝統的スイーツ「フルーボラー」をアレンジした「クリーム キス」。カリッとした繊細なチョコレートと、マシュマロのようなふわふわのメレンゲクリームの食感がやみつきになるチョコスイーツです。

本の形の箱に多彩なフレーバー。「ユーゴ&ヴィクトール」

パリ発のスイーツブランド「HUGO & VICTOR(ユーゴ・アンド・ヴィクトール)」のコンセプトショップとして2016年春にオープンした、表参道ヒルズ店。パリの本店でも食べることができない、芸術的なチョコレートパフェが味わえるカフェを併設しています。ブランドの代表作は、フランス語で手帳を意味する「カルネ」。厳選された最高品質のカカオ豆から作られるガナッシュやオリジナルブレンドのチョコレートが、本の形のボックスにセットされています。好みの味を選んで詰め合わせたいときは、スタッフに気軽に声をかけてみて。

ゲランド塩入りのチョコクッキー。「ショコラ・ラシック」

南青山の閑静な住宅街の一角にある「南青山ショコラ・シック」は、本場フランスで修業を積んだパティシエール足立由子さんのお店。ていねいに作られていることがうかがえる美しいスイーツの数々が並びます。一番人気は開店当時からある定番商品「塩チョコクッキー」。濃厚なチョコレートの甘味のアクセントに使われたフランス・ゲランド産の塩が、しゃりっとした食感を生み出しています。併設のカフェには、芝生を前にしたテラス席もあるので、焼き菓子やケーキをゆっくり楽しむこともできますよ。*****
いかがでしたか?
今回は過去に紹介した記事から、表参道&青山周辺のチョコレートスイーツが購入できるパティスリーをまとめてご紹介しました。
掲載の写真は過去のものです。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各施設に確認してからおでかけしてくださいね。

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