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フクロウや鷹がお出迎え。新しい魅力に出合える猛禽類カフェ3選

  • 2018.1.26
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鷹と出会える“世界初”の猛禽類カフェ「鷹匠茶屋」

東京・三鷹、井の頭公園のほど近くにある「鷹匠茶屋(たかじょうちゃや)」は、日本で唯一の鷹と出会えるカフェ。その珍しさからSNSでも話題になり、世界中から猛禽類の愛好家たちが訪れるそうです。

大きな窓ガラス越しに出迎えてくれるのは、4種類・全7羽の鷹たち。凛々しくキリッとした「ハリスホーク」や、真っ白でもふもふな「ジェアセイカ」など、個性豊かな出で立ちについつい見入ってしまいます。気品を感じるその佇まいと、時折見せる愛くるしい表情のギャップがたまりません。

落ち着いた雰囲気のシックな店内では、鷹匠として40年のキャリアを持つ店主が、猛禽類の爪のメンテナンスや飼育に関する相談にも応じてくれます。とてもデリケートなため直接触ることはできませんが、普段なかなか見ることのできない鷹をゆっくりと眺めながら、癒やしのひとときを過ごせます。

スポット情報

  • スポット名:鷹匠茶屋
  • 住所:東京都三鷹市下連雀5-1-8 1F
  • 電話番号:0422-57-7762

心ゆくまで堪能!フクロウが自由に暮らす「アウルの森」

猛禽類ブームの火付け役ともいわれるフクロウを心ゆくまで堪能できるのが、東京・浅草にある「アウルの森」です。ここでは約30羽のフクロウの大半が放し飼い。890円の入場料+1ドリンク代のみで時間を気にせず、楽しむことができます。

足元をトコトコ歩いていたり、床で寝ていたりと、リラックスした環境で思い思いに過ごすフクロウたち。お気に入りの子を見つけたら、写真を撮ったり、やさしく撫でてみてください。ふわふわの触り心地に、思わずやみつきになってしまいそうです。

フクロウ以外にも南国の鳥や犬、チンチラや爬虫類などさまざまな動物が暮らしており、まるで癒やしのアマゾン状態。匂いもあまり気にならないので、普段のコーヒーブレイクに、気軽に立ち寄るカフェとしての利用もおすすめです。

スポット情報

  • スポット名:アウルの森 浅草店
  • 住所:東京都台東区浅草1-22-3 大東ビル2F
  • 電話番号:090-2244-2960

個性豊かなフクロウとペット感覚で触れ合える「シュエット」

大阪・心斎橋の「シュエット」は木材を利用したおしゃれな空間が広がるフクロウカフェ。木をテーマにした温かみのある店内では約20羽のフクロウたちが、自然に近い姿で自由に動き回っています。

店内には専用の手袋が用意されており、フクロウを手に乗せてペット感覚で触れ合うことができます。運が良ければ店内を飛ぶ姿が見られる、アクティブなシロフクロウの“嵐”や、名前を呼んであげるとピーピーと鳴き声を聴かせてくれることもある、モリフクロウの“ピー輔”など、見た目や性格の違いを見つけるのも楽しみ方のひとつ。

かわいらしいフクロウに癒やしを求めて訪れる人が多い一方で、自宅で実際にフクロウを飼っている人や、猛禽類が好きな人たちが集まって情報交換をするカフェとしても利用されている「シュエット」。幸せの象徴ともいわれるフクロウたちと一緒に、ハッピーな時間をお過ごしください。

スポット情報

  • スポット名:幸せのフクロウカフェ chouette
  • 住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-9-21 1921ビル 2F
  • 電話番号:06-6243-2960
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