彼が運命の相手かどうかを見極めるポイント3つ

結婚を意識するような運命の相手は、恋愛だけの相手とは異なります。そろそろ結婚をしたいと思う女性なら、カレが運命の相手であるかを見極めたくなりますね。参考にしてくださいね。

似ている部分が多い

育った環境や地域、考え方、食べ物の好みなど、似ている項目が多いなと感じる男性は、もしかしたら運命の相手かもしれません。実際、仲のいい友達も、自分と似ている項目が多いほど親近感がわいて一気に仲良しになってしまうこともありますね。

考え方で似ている点があると、結婚生活もうまくいきやすいでしょう。恋愛でどちらかが相手に合わせている部分が多いと、付き合っていく上ではストレスを感じるようになります。見極めるなら、「どんなことが似ているのか」を書き出すと具体的に見えてくることがあります。

会話がなくても自然体

知らない異性が目の前に現れて、あなたとお茶をすることになったとしたらどうでしょう。実際には、「何か会話がないだろうか」と必死になって仲良くなるきっかけをつかもうとするかもしれません。

でも、運命の相手であるならば、会話をしなくても関係が自然に深まっていくといえます。実際、結婚したあとの日常生活でも、恋愛の時のようにしょっちゅう話をするというカップルは少ないようです。

接客業をやっている人の中には、入ってきたカップルの付き合いの長さやどんな関係かというのを、会話の数や雰囲気で察する人もいます。会話がなくても自然体でいられるのは安定感のある証拠です。関係が冷めているのでなければ、運命の相手である可能性が高いでしょう。

好き以上の感情がある

「好きか嫌い」という感情が真っ先にくる恋愛は、嫌いになったら終わりです。しかし、運命の相手であれば、嫌なことを相手がしたとしても嫌いという感情に直結しません。「いつもと違う、何かあったのかな」と相手を察して、関係がよくなるように行動するはずです。

このように、「相手のために何かしたい、役に立ちたい」など、自分が好きという感情を越えて何かをしたくなるのであれば、その彼は運命の相手といえるかもしれません。一般的な言い方でいうと「愛」です。親が子供に無償の愛を注ぐのに似ています。そのため見返りを求めません。愛を持って接することができるのならば、運命の相手であるといえるでしょう。
 

自然体でいられる相手なら可能性が

恋愛では相手に合わせることで楽しみを感じる人もいるかもしれません。でも、運命の相手は合わせるというよりも、最初からどこか似ている部分があります。そのため、お付き合いも自然体で、長続きしやすいです。理由はわからないけど、縁があって長く付き合っている相手がいる人は、運命の相手かどうかをしっかりと見極めてみましょう。（西園寺さくら／ライター）
（愛カツ編集部）