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人気のベージュカラー!「アッシュ系」or「ピンク系」おすすめのカラーをご紹介♪

  • 2018.1.25

外国人風の透明感があるカラーにしてみたい人多いですよね。特に赤みの出やすい日本人の髪質に、人気のあるのがベージュ系カラー。中でも大人の女性におすすめなのが、アッシュベージュ系とピンクベージュ系を集めてみました♪

人気のベージュカラーにするなら!アッシュ系?ピンク系?おすすめのカラーをご紹介♪

アッシュベージュ系

色素が薄く見えるアッシュベージュ系のカラー。こちらのカラーは明るめなのですが、染まりにくい髪質にはワンカラーではやりにくいかも。メッシュを入れてからのダブルカラーなどがおすすめです。元から色素が薄い人や、明るめのベースカラーにしている人はワンカラーでも。

少しグラデーション気味のアッシュベージュ系カラー。このくらいのカラーであれば、髪質にもよりますがダブルカラーをしなくても大丈夫です。 

ショートならではの明るめカラー。マッシュ系のショートとアッシュベージュのカラーとの相性もいいですね。赤みが出やすい人は、ダブルカラーにしないと赤みが残りやすいと思います。 

明るめのアッシュベージュがきれいなロングヘア。ロングでハイトーンのカラーにするとツヤが出にくくなるので、大人の女性でハイトーンにしている人は注意です。ツヤがないと少し疲れた感じに見えやすいので、少しいいシャンプーに変えたり、美容院でトリートメントをするのもおすすめ。 

グレーよりのアッシュベージュ系カラー。グラデーション気味になっているので、毛先が退色している時のカラーチェンジにもおすすめ。ハイライトをいれてダブルカラーにするのもいいですね。 

細かく入ったハイライトがきれいなアッシュベージュのロングヘア。全体が明るくなりすぎてしまった時は、ハイライトで立体感が際立つようにローライトも入れるのもおすすめ。 

インナーカラーでハイライトの入ったロングヘア。全体には落ち着いた印象のアッシュベージュですが、毛先中心にインナーカラーが入っています。巻いたりヘアアレンジをすると、内側のカラーがポイントになっておしゃれに。 

控えめなアッシュベージュ系のカラー。オレンジ系に退色したり発色してしまう人は、グレーやグリーン系のカラーをプラスすると赤みが抑えられます。 

ピンクベージュ

ほのかに赤みがあるピンクベージュ系のカラー。丸みのあるボブにピンク系のカラーは相性がいいですね。明るすぎないので大人の女性にも挑戦しやすいカラーです。 

明るめのピンクベージュと丸さのあるショートとバランスがよく可愛いですね。ここまで明るいカラーはダブルカラーになってしまうことが多いので、ブリーチしないと難しいかもしれません。 

ストレートロングにピンクベージュのカラーがきれいなスタイル。このくらいの明るさは、ブリーチしなくてもワンカラーでも発色しやすいと思います。

細く入ったハイライトがきれいなピンクベージュカラー。柔らかい質感のミディアムとも相性がいいカラーですね。黄色系に退色してしまった時にも、全体にトーンダウンでピンクを入れるときれいに発色しやすくなります。 

グラデーションがきれいロングのピンクベージュカラー。長さを生かしたグラデーションカラーもいいですね。どうしても毛先はパサつきやすいので、オイルなどで保湿が重要です。 

抑えめのトーンのピンクベージュ。あまり明るくできない人でも、このくらいの明るさなら挑戦しやすいですね。暗すぎず明るすぎないので、少し白髪が気になる人にもおすすめ。 

毛先にしっかりピンクが入ったベージュ系のカラー。ロングの毛先だけを明るめにしてピンクベージュ系のカラーをのせています。毛先をハイトーンにしてあるので、カラートリートメントをこまめにすると、きれいなカラーをキープできます。 

まとめ

数年前に比べると、ベージュ系のカラーもバリエーションが増えたので選びやすくなりました。どうしても透明感の出にくい日本人の特有の黒髪ですが、最近はカラー剤の進化で透明感が出しやすく。ですが、どうしても髪質で染まりにくいことも。そんな時は、全体にハイライトを入れたりすると発色が少し良くなることも。全体をブリーチするときれいに発色はしますが、退色も早く、ダメージも大きいので注意が必要です。担当の美容師さんによく相談して見るといいですよ。

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