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気になる男性とメールやLINEで親しくなるコツ

  • 2018.1.24

すっかり今では必須となったLINEの交換。そのせいで、ちょっとメルアドを聞きにくくなったという点もありますが……。

ところであなたは、こんな経験ありませんか? 最初の2、3日はメールやLINEでやり取りしていたのに、数日後にパッタリと連絡が途絶えてしまうこと。

なんか変なこと送ったかな? もしかして仕事が忙しいから? など、いろいろ気がかりになって少し不安になった経験あるはず。それが好きになった男性なら、なおさら不安ですよね。

原因は変化がないから?

ずっと連絡が途絶えなければ関係も深まって親しくなれるでしょうが、行き詰まってしまうと前に進めなくなってしまいます。そうした場合、ほとんどの原因は変化がないから。つまり、“飽きる一歩手前”ということ。

当然ですが、そのまま放置しておけば彼の恋愛対象から“圏外”になる可能性は高くなり、親しくなるどころか距離が遠くなってしまうでしょう。かといって、やたら無暗に質問したり自分のことばかり話したりしても逆効果。

その状況を突破する方法は、ずばり彼が反応を示す内容を送ること。

状況を変えるには?

内容がないメールだと考える時間がストレスになり、やり取りするのを避けたくなります。気持ち的には返信したくても、興味がわかないから気がのらない状態。
ならば、彼が返信しやすい状況をつくればいいだけの話。彼が返事を打ち込むときに、なるべく考えなくても済むような内容で質問を投げかけたりメッセージを送ったりすればいいわけです。

特に気の利いた内容でなくても、返信しやすい内容であればリレーしやすくなるでしょう。メールであってもLINEであっても、そうやってリレーを続けることに意味があります。

興味をひきたいと思うあまり気の利いたメッセージを送ろうとしがちですが、自分が思っているほど相手には伝わっていないもの。

それよりもシンプルな内容をコンパクトに送ったほうが返事もしやすくなり、気兼ねなく継続的にやり取りできることで自然と距離が縮まります。

コミュニケーションは長期戦

絶対にやってはいけないタブーが、「もうメールしないほうがいい?」「なんで返事くれないの?」といった無理に返事を求めるような行為。

メールで距離を縮めるなら、それなりの長期戦は覚悟しておかないと! 1週間や2週間くらいじゃ特に変化ないでしょうし、2ヶ月3ヶ月は様子をみるレベル。

やっと4ヶ月目に入ったところで打ち解けて、もっと踏み込んだ話題が自然にできるようになります。くれぐれも、返事を強要するようなメッセージだけは送らないように注意したいですね。
(愛カツ編集部)

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