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PROENZA SCHOULER、パリ進出2シーズン目はアメリカ西海岸にフォーカス。

  • 2018.1.24

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先シーズンのパリデビューに続き、2度目の開催となる今シーズン。アメリカ西海岸やNYのエッセンスを盛り込んだワードローブを提案した。新作バッグやアクセも見逃さないで。

オートクチュール期間中に2018-19年秋冬コレクションを発表したプロエンザ スクーラー(PROENZA SCHOULER)。先シーズン、パリデビューを果たしたジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスのデザイナーデュオによる2度目の発表は、アメリカ西海岸やNY、西洋に着目し、様々な地域の要素を少しずつ取り入れ、グローバルな現在のコミュニティをワードローブで表現した。

色鮮やかな絞り染めやマクラメ編み、パッチワークと手仕事にこだわったアイテムがずらり。編み込まれたレザーやフリンジ、シフォン素材がモデルのウォーキングに合わせて美しく流れている。複雑なニットウェアやボリュームのあるコート、60年代〜70代を彷彿する大ぶりでエキゾチックなアクセサリー、さらにはメタリックなアクセントを加えるなど、ファッション感度の高いファンを虜にしそうだ。

今シーズンは、レア・ジュリアンやミカ・アルガナラズ、キキ・ウィリアムスといった人気モデルたちがランウェイに色を添えた。
参照元:VOGUE JAPAN

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