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モテ度MAX♡ 冬だからこそ、私たちは白を着る【おしゃれスナップ選手権】

  • 2018.1.24

東京23区を含む首都圏にもドッカリと雪が降り、冬が本気を出してきていますが、なぜ冬本番になると、街行く人々のスタイルはこんなにも暗っぽいのでしょう? ウールやダウンなどタダでさえ重たい素材を「とりあえず黒」で何気なく着てしまう人のなんと多いことか! 確かに、ダークカラー、とくに黒さえ着ておけば、ゆるみの気になるボディラインも多少なりとも引き締まって見えますし、大人にこそ似合いますし、着回しも効く最強のベーシックカラーです。でも、どうしようもない“マンネリ感”はやはり否めません。
そこで、アラサー世代のみなさまにこそ注目していただきたいのが【冬の白】です。

撮影/杉江拓哉<TRON>
「汚れやすい」とか「浮いて見えそう」「太って見えそう」なんて理由で白を着ることを敬遠しているとしたら実は損! 白の持つ圧倒的な清潔感や知的なムードは、真冬の今こそ存分に生かしたいものです。
そこで今回は、BAILA2月号に掲載されている読者モデル、スーパーバイラーズのおしゃれスナップのなかから【冬の白】を上手に着こなす8人のスタイルをご紹介します。ぜひ、脱マンネリの参考にしてみてくださいね♡

【冬の白】おしゃれ読者モデルはこう着てる!

【吉田朱里さん(ピアノ講師)】
友人ととっておき夜ごはんの予定があるときこそ、白の出番! 白×グレーの淡ワントーンで出勤します。やさしげな淡ワントーンコーデは、着こなしが重くなりがちな冬にこそ映えます。黒のレザーバッグとローファーを引き締め役に。

【松原麻衣さん(官公庁職員)】
夜にレストランでディナーの予定がある日は、白を基調としたワントーンで上品かつ華やかに。パキッとしすぎない白なので、職場でも浮かず埋もれず華やかな通勤服に♡

【加藤琴希さん(広告会社勤務)】
取引先主催のレセプションパーティは着るだけで華やかな「冬の白」で。ネイビーのカシュクールシャツに白のパンツとコートでつくる、きれいめだけど華やかなスタイルがジャスト。

【岡田彩芳さん(メーカー勤務)】
やわらかなベージュワントーンでジャケットのシャープさを緩和。「営業なのでJKがマスト。かっちりしすぎないよう、色みで女性らしいやわらかさを出して。フェイクスエードのスカートでのっぺりしないように」

【加藤和歌子さん(通信会社勤務)】
冬に映える淡ピンクのワントーンでとびきり女らしく。「アッパーハイツのビッグシルエットコートと、ノーブルで購入したプリーツSKで淡ピンクのワントーンコーデに。小物は黒で統一して、着こなしを引き締めます」。

【吉田有希さん(薬剤師)】
疲れてきた週の中日こそ白ワントーンで気合を入れて出勤! 白ワントーンをヨーコチャンの細身チェスターコートで引き締めています。「セリーヌのバッグを合わせるバランスが好き」。

【西島まどかさん(フリーアナウンサー)】
真冬のロケ撮影では、暗く見えない白コーデに頼りきりという西島さん。「着膨れないように、Vネックで顔まわりはすっきりと。でも実は、中にヒートテックやレギンスまで着込んで、しっかり防寒してるんです」。

【東川美紀さん(商社勤務)】
「カジュアルすぎるものは苦手、でもスキニーには少し飽きてきていたころ出会った」というリーバイス®︎501のデニムも、白の上質チェスターコートに、パステルグリーンのニット&イエローのバッグでフレッシュに着こなして。
いかがでしたか? ほかにも、総勢67人の同世代女子の素顔に迫るスナップ&レポートは今すぐ日々のおしゃれの参考になるはず! ぜひ、続きはBAILA2月号本誌の中とじBOOKにてお楽しみください♪
巻頭では、豪華BAILAモデルズをナビゲーターに、読者400人がリアルに買ってヘビロテしている【冬のベストアイテム大賞】をドーンと発表! さらに、カリスマ占星術家・鏡リュウジ先生監修の書物占い(ビブリオマンシー)BOOK「愛に効く魔法の杖」が別冊付録でついてきます! ぜひお買い逃しなく~♪

撮影/谷田政史<CaNN>、イマキイレカオリ、中田陽子〈MAETICO〉 ヘア&メイク/イワタユイナ、桑野泰成・沼田真美〈ilumini.〉 スタイリング協力/池田めぐみ 取材/道端舞子 撮影協力/坂田圭奈 ※バイラーズ着用アイテムはすべて私物です

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