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交際中の彼が「バツイチ子持ち」だった場合に確認すべきこと

  • 2018.1.23

付き合って数か月も経ち、結婚の二文字も具体的に見えてきときに、交際中の彼が「バツイチ子持ち」であることが明らかになると、呆然とするものです。しかしすでに離婚済みであれば、結婚できる可能性は十分にあります。そこで今回は、交際中の彼がバツイチ子持ちだった場合に確認すべきことについてお伝えします。

子どもと一緒に暮らしているのか

バツイチ子持ちと知ると、その衝撃から話題を避けたいと感じる方もいるかもしれません。しかし彼との結婚を視野に入れているのなら、現実を見ることが不可欠です。子どもが前妻と暮らしているのか、彼と暮らしているのかを聞いてみましょう。一般的に前妻が養育権を持って育てていることが多いのですが、ネグレクトやDV等で男性が養育していることもあるからです。

自分と子どもとの相性

彼が育てているのなら、将来結婚した場合に彼と連れ後の3人暮らしになる可能性が濃厚です。子どもとの相性も重要なポイントです。家へ遊びに行ったり、水族館や動物園に遊びに行ったりなど、バリエーション豊かに付き合いをして、その上で家族として、彼の子をかわいがれるのかを判断することは必要です。

仕送りの有無

基本的に離婚して前妻が子どもを引き取っている場合には、多かれ少なかれ養育費の支払いをしているのが一般的です。将来を具体的に考えているのなら、仕送りの金額次第では結婚生活にも影響を与えます。言いにくいとは思いますが、面と向かって話し合いましょう。前妻が再婚している場合には仕送りをしなくなる場合もありますので、そのあたりも探りを入れることをおすすめします。

いかがでしょうか。独身に見えた彼がバツイチ子持ちと発覚したら、動揺のあまり目を覆いたいと感じるかもしれません。しかし結婚を考える相手ならば、養育権や仕送りの有無などが今後の交際にも大きな影響を与えてきます。

もし無理と感じるのなら潔く身を引きましょう。万が一子どもができたときには、連れ子と腹違いの子の両者を養育することになります。現実を見据えての決断が欠かせません。

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