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恋人とスッキリ別れたい!上手な別れ方3選

  • 2018.1.22

毎日喧嘩ばかりで疲れてしまった、もう好きじゃなくなった、他に好きな人ができた、などなど…恋人ができても残念ながらその関係に終わりがきてしまうこともありますよね。しかしそう簡単に別れられないのが難しいところで、相手がこちらの別れ話を受け入れてくれずなかなか別れられないという悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。別れを告げられる側ももちろん辛いですが、まだ自分を好きでいてくれる相手に対して別れ話を切り出す側というのも辛いものです。

今回の記事ではそんな別れのストレスをどうしたら和らげることができるのかをご紹介したいと思います。

1. こちらも辛いということを伝える

相手はまだこちらを好きなわけですから、拒絶されるととても傷つきます。

「もう一緒にいたくないから別れてほしい」というこちらの言い分を押し通そうとするとかえって相手との溝が深まり話し合いにならないでしょう。

ですから、「こういうことになってしまって申し訳ない」という気持ちで話し合いをしたほうが相手も受け入れやすいのです。ただし「本当は私も別れたくはないんだけど」というようなことを言うのはNGです。「だったらもう一度考えてくれ」と相手に言わせる隙を作ってしまいます。

あくまでも別れる決意は固いということを伝えた上で、申し訳ないという気持ちを伝えましょう。

2. 長期戦を覚悟しておく

別れ話というのは得てして長期戦になることが多いですが、別れたい時というのは今すぐにでも別れたいという気持ちから結論を急いでしまいます。他に気になる人へ早くアプローチしたい、付き合っているとストレスが多いからすぐにでも別れたいと思うのは当然のことですが、そういった態度は相手の態度を硬化させてしまい結果的に必要以上に長い時間が必要になってしまいます。

まずは別れたいという旨を相手に伝え、相手が納得しないようなら『これ以上話し合ってもしょうがないから、また改めて話し合おう』と言って日を改め、必要ならばこれを数回繰り返します。相手も一人で考える時間ができて冷静になれますし、時間が経っても変わらないあなたの態度を見て次第にあきらめざるを得ないことを認識していきます。

そして何より最初から長期戦を覚悟して接することでこちら側にも余裕が生まれますから、別れ話に臨む際のストレスはかなり軽減されるでしょう。

3. 相手に別れる原因があったとしても強調しない

関係を修復したくて話をするならいいのですが、別れたくて話をする場合に「あなたのこういうところが嫌なの」というようなことを言ってしまうのは逆効果です。「じゃあここを直せばやり直せるんだ」と少しでも思わせてしまうと、相手はいつまで経ってもあきらめることができません。

「好きな人ができた」「仕事に集中したい」など相手にはどうしようもないことを別れる主な理由にした方が相手はあきらめやすいのです。

おわりに

いかがでしたでしょうか。別れ話の時にこういうこと言っていたかも、と心当たりがある方もいらっしゃったのではないでしょうか。

別れたいという自分の要求をただ押し通すのではなく、どう伝えたら相手もすっきりと別れを受け入れられるかを考え、作戦をある程度練ったうえで切り出すことで、別れ話のストレスはかなり軽減されるはずです。

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