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きちんと女らしい、読者モデル6人の【ジャケット】スナップ選手権

  • 2018.1.22

営業職をはじめとする外勤メインの方はもちろん、内勤メインの方でも、働く女子のマストハブなお仕事ワードローブである【ジャケット】。はおるだけでたちまち“ザ・お仕事モード”がスイッチオンするアイテムですが、きちんと感や清潔感はキープしつつ、かっちりまとめすぎないのがおしゃれに見える秘訣です。

そこでお手本にしていただきたいのが、我らがBAILA専属読者モデルであるスーパーバイラーズの面々の着こなし。今回は、発売中のBAILA2月号大特集「スーパーバイラーズ67人白書」に掲載されているなかから、ジャケット必須なお仕事に就いている6名のスナップをダイジェストでご紹介。ほどよく華やかに盛り上げる配色ワザや小物使いなど、着こなしのヒントがたくさんです♡

ジャケットも【ゆる華通勤】仕様ではおるのが正解!

【永里礼奈さん(IT関係、ネットショップ運営)】
顔映えスカーフのひと巻きで、ハンサムななかにエレガンスを。「ダブルのジャケットは、今年らしいグレンチェック柄もお気に入り。ハンサムなイメージが強いので、女性らしい赤のスカーフを巻いてアクセントを足します」

【日下知世さん(メーカー勤務)】
イヤリングの揺れで鮮度を高めたベーシックスタイル。「ベーシックカラーが好きなのですが、地味にならないよう、大きめのイヤリングやアッカのシュシュ、バルダンの水色パンプスなど、小物で華を足すよう心がけています」

【菊地実李さん(広告会社勤務)】
マニッシュなチェック柄から袖コンブラウスをのぞかせて。「グレイッシュなジャケットスタイルに、袖がフレアになった可愛げのあるブラウスをイン。袖口からブラウスの袖をちら見せさせるだけで、鮮度が上がります」

【鈴木園子さん(銀行勤務)】
首もとにちょこんと巻いたスカーフで可愛げを添えて。「ノーカラーのジャケットは、エルメスのカレを首もとに巻いてフレッシュに。コンサバになりすぎないよう、ワッフル素材のカットソーで、カジュアル感も意識しました」

【岡田彩芳さん(メーカー勤務)】
ゆるふわヘアで女性らしい、しなやかさと華やぎを盛って。「ネイビーのジャケットに、ユニクロで購入したライトブルーのスカートで、清潔感のあるスタイルに。かっちりしすぎないよう、ヘアはゆるふわに巻くのが定番です」

【旦梨香子さん(金融機関勤務)】
小面積にきかせるピンクで大人の可愛げをプラス。「スタニングルアーで購入したジャケットは、絶妙なグリーンにひと目ぼれしました。印象を引き締める発色のきれいなジミー チュウのパンプスは、女子ウケも抜群」
いかがでしたか? 2月号ではこのように、読者モデル67人の冬のおしゃれTIPSを16ページにわたってドーンと大・特・集!!! ぜひ、続きは本誌にてお楽しみくださいませ♪
巻頭では、豪華BAILAモデルズをナビゲーターに、読者400人がリアルに買ってヘビロテしている【冬のベストアイテム大賞】をドーンと発表! さらに、カリスマ占星術家・鏡リュウジ先生監修の書物占い(ビブリオマンシー)BOOK「魔法の杖」が別冊付録でついてきます! ぜひお買い逃しなく~♪

撮影/中田陽子〈MAETICO〉 ヘア&メイク/沼田真美〈ilumi.ni 〉 取材/道端舞子 ※着用アイテムはすべて私物です。

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