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素材の旨みたっぷりのごちそうスープ 「冬野菜のポトフ」

  • 2018.1.21
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フランス語で「火にかけた鍋」を意味するポトフ。具材がほぼそのままの形でごろごろと煮込んであり、シンプルな調理でありながら見栄えのする一品です。カブや白菜など、日本の冬野菜とは相性抜群。優しくじんわりと染み出た素材の旨みを味わいながら、ゆっくりと食卓を囲む時間もまた冬の醍醐味ですね。

■冬野菜のポトフ

調理時間 20分 1人分 243Kcal

レシピ制作 西川綾

<材料 2人分>
ソーセージ 4本
カブ 1個
ニンジン 1/2本
白菜 1~2枚
プチトマト 4個
水 500ml
顆粒スープの素 小さじ2
ローリエ 1枚
塩コショウ 適量
粒マスタード 適量

<作り方>
1、カブは葉を切り落として皮をむき、8等分のくし切りにする。ニンジンは皮をむいてひとくち大の乱切りに、白菜は3cm角のザグ切りにする。

2、鍋にソーセージ、(1)、水、顆粒スープの素、ローリエを加えて中火で10分煮る。

3、ローリエを取り出し、ヘタを取ったプチトマトを加えて塩コショウで味を調える。器に盛り、粒マスタードを添える。

冷蔵庫にある残りの野菜で作れるので、買出し前のお助けレシピになりますよ。
(KMmama)

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