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運命の分かれ道!恋人との喧嘩を長引かせない秘訣

  • 2018.1.20

どんなに愛し合っている恋人同士でも、ちょっとしたことで喧嘩をしてしまうことってありますよね。
きっかけは些細なことでも、大喧嘩に発展して、ついには破局!なんていうこともあり得ますので、火種は小さいうちに消してしまうのが一番です。
そこで今回は、彼との喧嘩を長引かせない秘訣についてご紹介してみたいと思います。

意地をはらずに素直に「ごめんなさい!」

喧嘩を長引かせないために、もっとも大切なことは素直さです。

本当はあなたが悪いと頭ではわかっているのに、感情的になってしまい、引っ込みがつかないところまで言い合いをしてしまうと、相手の心が折れて「もうこの子とはだめかもしれない」と思われてしまうこともありますよ。

普段は優しく、あなたのわがままに付き合ってくれる彼だからと油断して、彼を理不尽に攻め立てたり、冷たい態度を続けたりしているうちに、とうとう彼の堪忍袋の緒が切れてしまうことだってありえます。

彼のことが大切なら、感情に流されたり、彼の優しさに甘えすぎたりせずに、素直に「ごめんなさい」と言ってみるようにしましょう。

どんな大喧嘩のあとでも、ルーティーンは守ろう!

毎日寝る前に「おやすみ」LINEをする…、仕事の前には「行ってきます!」LINEをする…。
こんな毎日必ず彼氏としているルーティーン。
でもついつい大喧嘩のあとや、拗ねているときなどは、毎日お決まりの時間にするLINEや電話をしたくなくなりませんか?

大喧嘩のあとは、あなたも彼もきっと「いつ謝ろうかな」「まだ怒っているかな」「LINEをしたほうがいいかな」と仲直りのタイミングを見計らっているはずです。

こんなときは、あなたからいつも通りに「おはよう!今日も頑張ろう!」とLINEしてみましょう。
こうすると彼も「仲直りしてくれるのだな」と安心して、素直に「ごめんね」と言ってくれるかもしれません。
それに、あなたからアクションを起こすことで、彼があなたに「後に引きずらない、さっぱりした良い子だな」という印象を持ってくれるかもしれませんよ。

大喧嘩のあと、意地になってお互い電話やLINEをしないまま自然消滅…なんていうカップルも少なくないようですから、喧嘩をしたときこそ、いつも通りコンタクトを取るように心がけてみてください。

小さいことでも不満があったら伝えておこう!

たとえば、あなたの彼が映画デートの約束に遅刻したとします。
彼があなたに対し「せっかくの映画デートに遅刻してごめんね」と何度も謝ってくれたとしても、あなたの怒りが収まらないことってありますよね?

それは多分、その映画デートまでの間に、「夜、電話をしてもつながらないことが多い」「なかなか親に紹介してくれない」など、あなたの中で彼に対する不満や不信感が蓄積していて、それが「デートへの遅刻」が引き金になって、怒りを爆発させてしまっているのかもしれません。

不満に思うことが発生したときに冷静に相手に伝えれば、すぐに解決できるような問題でも、それを自分の中に溜め込んで、爆発してしまった結果、取り返しのつかない大事に発展してしまうこともありますので注意が必要です。

「あまり彼に口うるさく思われたくないからつい我慢してしまう」という女性も多いとは思いますが、あとで爆発するよりは、不満が小さいうちに話し合っておくほうが後々のためかもしれません。

また自分の不満をぶちまけるだけではなく、彼が不満そうにしていたら話を聞いてみるなど、相手のあなたに対する不満も受けとめてあげる心の準備も大切です。

素直さと思いやりが大切!

喧嘩を長引かせることなく、すぐに仲直りして良好な関係を継続するためには、男女ともに素直さが必要なようですね。
また、自分は間違っていない!と思っても、相手の立場にたち、相手の気持ちを思いやって考えてみることが、仲直りへの近道とも言えるでしょう。

謝るきっかけや、相手を思いやるきっかけにするためにも「喧嘩したら、その日のうちに仲直りする」「喧嘩したら逃げずに話し合う」など喧嘩したときのルールを2人の間で作っておくこともおすすめですよ!

今喧嘩中のカップルも、ぜひ早めに仲直りして、幸せなウィンターシーズンを過ごしてくださいね!

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