1. トップ
  2. 恋愛
  3. ケンカしやすいカップルに告ぐ!彼とのケンカを避ける3つのテク

ケンカしやすいカップルに告ぐ!彼とのケンカを避ける3つのテク

  • 2018.1.20

彼とケンカばかりしてしまうというカップルは意外と多いもの。
大きなケンカだけではなく、小さな言い合いも少ないに越したことはないですよね。
では、彼とのケンカを避けるには、どのようなことに気を付けると良いのでしょうか。
今回は、彼とのケンカを避ける3つのテクニックをご紹介していきます!

■1:相手の感情に合わせて怒らない

彼の機嫌がなんだか悪い…。そんなとき、彼につられてあなたまで不機嫌になってしまうということが多いのではないでしょうか。
しかし、相手の感情に合わせてあなたまで怒ってしまうというのはあまりオススメできません。
目の前にいる相手が怒っているからこそ、あなたが冷静に対応する必要があるのです。
冷静な対応と言っても、「何をそんなに怒ってるの?」なんて態度は絶対にNG!
怒っている人に上から物を言ってしまうのは、「バカにしてんのか!」と、火に油を注ぐだけですよ。
「ちょっと落ち着いてゆっくり話さない?」と、話し合いの姿勢を見せることが大切ですね。

■2:素直になる

ケンカをするということは、お互いに意地を張り合ってしまった結果という場合が多いです。
そのため、まずは自分の気持ちに素直になってみましょう。
彼にあなたの想いを伝えるということだけを考え、その後、彼があなたの考えに賛同してくれるかはあまり考えないようにするのです。
自分の考えに賛同してくれない、理解してくれないという気持ちが強くなってしまうと、自分の考えを押し付けようという気持ちが強くなり、関係がこじれてしまう可能性がありますよ。
意見の食い違いで起こるケンカは、良い意味で諦めることで避けることができるのです。
あなたと彼、1人の人間ではないため考え方が異なるのは当たり前。
いくら一緒にいて価値観が似ているからといって、なんでも同じ考えになるとは思わないようにしましょうね。

■3:翌朝まで持ち越さない

よく「昨日彼とケンカしちゃって、まだ口きいてないんだよね」という話を耳にしますが、ケンカを翌朝まで持ち越してしまうのは仲直りをするタイミングを逃してしまう原因となってしまいます。
ケンカをしたときというのは口もききたくない、顔も見たくないと思うため離れたいと思いがちですが、日をまたいでしまうことでお互いに怒っていたポイントが少しずつズレてしまい、ケンカの原因そのものの解決に繋がらないことが多いのです。
険悪な雰囲気から一刻も早く抜け出したいという気持ちは抑え、問題を後回しにしないように心がけましょう。
問題が解決できなければまたいつか同じことでケンカになってしまいます。
いつまでも同じことを繰り返さないためにも、仲直りはその日のうちに、必要であれば後日話し合いをするようにしておくと話しやすいですよ。
 
いかがでしたか?
彼とケンカをしてしまうと、仕事中もご飯を食べているときも気分はどんより、何事にも後ろ向きになってしまいますよね。
避けられるケンカは避け、うまくお付き合いを続けていきましょう。
お互いのためになるケンカもありますが、無意味な意地の張り合いはしないようにしていきたいですね。(きえお/ライター)
(愛カツ編集部)

の記事をもっとみる