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空間を柔らかく切り取る♪お部屋を間仕切るファブリックの活用術!

  • 2018.1.20

人目に触れさせたくないスペースやアイテムはどの家にもありますよね。そんなスペースやアイテムを隠す方法はいろいろとありますが、圧迫感が少なく柔らかな雰囲気のある方法が好みならファブリックがおすすめ!今回はファブリックを使って上手にスペースを仕切ることができるアイディアをご紹介します。

ファブリックの柔らかさがポイント♪

キッズアイテムの目隠しに

こちらはダイニングスペースにあるキッズコーナー。作りつけの収納は扉をつけることもできますが、透け感のあるファブリックを使うことで圧迫感を少なくしていますね。来客時にはきちんとしめて目隠しに。

フレキシブルな空間作り

子供部屋はしっかりと空間を仕切ってしまうと、成長に合わせて間取りを変更することができなくなってしまいますよね。でもこちらのようにファブリックを使って仕切りをするようにして、作りつけの収納などを少なくすれば、子供が大きくなったときに間取りを簡単に変えられるんですよ。 

空間を区切る

こちらはローソファを置いた空間をファブリックで区切っているアイディア。読書のときなど集中したいときにはフルクローズにできるんですよ。圧迫感が出ないように透け感のあるファブリックを使うのがポイント。ワンルームにもおすすめのアイディア。 

ベッドを隠す

子供部屋やワンルームなどベッドのある空間にお客様が来るという場合には、とくに生活観が出やすいベッドは隠したいものですね。そんなときにもファブリックを使った間仕切りならナチュラルな雰囲気でベッドを隠すことができますよ。 

梁にかけて

こちらではベッドの脇にある梁にファブリックをかけてベッドを隠していますね。こちらも透け感のあるファブリックを使っているので、フルクローズしても窓からの光がリビングスペースに届くようになっています。 

お姫様気分に

こちらではお姫様気分が味わえる天蓋を使ってベッドを隠していますね。女の子なら誰でもあこがれてしまいそうなアイテムは、目隠しという役割だけでなく部屋の中をおしゃれに見せてくれるというメリットも。 

一人だけのスペース

上部のタッセルが上品な天蓋。こちらは少し小さめサイズなので、子供用のベッドや枕元だけを隠すのにぴったりな大きさ。ベッド以外にも画像のように使用してお部屋の中を仕切ってみましょう。 

柄を楽しむ

ドアや扉で仕切ってしまいたくないという出入り口にはお気に入りの柄が楽しめるファブリックをつけてみませんか?風に揺れる姿は部屋に軽やかな雰囲気をプラスしてくれます。ドアや扉の模様替えは大変ですが、ファブリックなら気軽に模様替えができますよ。 

まとめ

お部屋の中や収納スペースなどに使用すると柔らかに空間を区切ってくれるファブリック。どのアイディアも透明感のある雰囲気を作り出していましたね。お部屋を区切りたいときやスペースを隠したいときには、今回の内容を参考にすてきなインテリアコーディネートを楽しんでくださいね。

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