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ひとり暮らしのワンルームレイアウト実例50選☆ソファの配置に焦点を当ててご紹介します♪

  • 2018.1.19
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ワンルームでひとり暮らしの方も増えていますよね。ワンルームだと、気になるのは家具の配置ではないでしょうか?理想のお部屋を作ろうとしてソファやベッドといった大きな家具を複数置くと、お部屋が狭く感じてしまうとお悩みの方もいると思います。そこで今回は、ソファの配置に焦点を当てたワンルームのおしゃれなレイアウトについてご紹介します。

ソファの配置がポイント

ひとり暮らしのワンルームでも、ソファをお部屋に置きたい!と思っている方も多いと思います。そこでポイントとなるのが、ソファをお部屋のどこに置くかということ。ソファの形や色も重要ですが、配置も大切ですよ。

ソファを取り入れるならテーブルとセットで取り入れている方も多いですよね。ワンルームの場合、お部屋を広く見せたいということも。その場合は、ローテーブルとソファをあわせて広く見せるのもおすすめですよ。 

ソファの大きさも重要

ワンルームレイアウトにおいて、どこにソファを置くのかもとても重要なポイントですが、お部屋に取り入れるソファの大きさにも注目したいところです。こちらのような1人掛けローソファは空間を広く見せてくれますよ。 

ソファとテーブルの組み合わせで配置するのではなく、1人掛けのソファとオットマンをセットで使うのもいいですね。ソファとオットマンがセットだとゆっくりと体を休め、リラックスできる空間が作れそうですよ。 

ワンルームに大きめのソファを置く場合は、こちらのように低めの家具をあわせて取り入れるのもおすすめ。大きく存在感があるソファですが、やわらかな色合いのためどんなお部屋にでも比較的あわせやすいでしょう。 

お部屋の壁に沿ってソファを置きたいと考えている方は、L字型のソファを取り入れるのもいいのではないでしょうか。ワンルームにあわせ、少し小さめのL字型ソファを取り入れるとたくさんお客さんが来ても安心です。 

ソファを置いたスペースとベッドスペースを分けたい場合

ワンルームは、ソファを置いたスペースと体を休めるためのベッドスペースは分かれていません。しかし、はっきりと分けて生活したい!と思っている方もいると思います。その場合、カーテンなどで仕切るのもいいですね。 

カーテンを使って仕切るのは簡単でいいですが、もう少し手の凝った仕切りを使いたいという場合はDIYするのもおすすめです。こちらは、ダイソーやセリアのアイテムでドアを作り、それを仕切りとして使っています。 

ひとり暮らしの場合は、壁などに傷をつけることができないおうちの方も多いと思います。そこで、壁に傷をつけずに仕切りをつけることができるラブリコを使えば、簡単に仕切りができ収納スペースを増やすことも。

ベッドにあわせてソファを配置した実例集

ひとり暮らしのワンルームの場合、ソファやベッドなどの大きめの家具をどう配置するかが大きな悩みどころですよね。ベッドを窓際に置くか、どの角度で置くかなどによってソファの配置の仕方も変わってきます。 

あたたかみのある色合いで統一されたワンルームは、ベッドを窓際に置くことによって壁際に背の高い家具を置くことができます。背の高い家具を窓際に置くと日光を遮ってしまうので、こちらのレイアウトもいいですね。

ワンルームでもベッドを窓際に置いているという方は多いのではないでしょうか。こちらのようにベッドを窓際に置けば、朝日をたくさん浴びることもでき、ソファなどの大きめの家具もお部屋に取り入れやすくなります。 

お部屋の形にもよりますが、ベッドを窓に対して縦になるように置いているワンルームも多いと思います。その場合は、ベッドとソファを少しずらして配置するか、小さめのソファを配置するかなどの例がありますよ。 

窓際からベッドを離して配置している実例です。こちらのワンルームでは、ベッドを玄関側に、ソファを窓側に置いていますね。ワンルームですが、枕元に背の高い観葉植物とスリムな仕切りをつけると空間にメリハリが。 

窓とベッドの間を少しあけ、その間に観葉植物を置くというアイデアもありますよ。観葉植物を窓と枕元の間に配置することによって、直射日光を少しばかりカットすることができ、観葉植物もすくすくと成長しますね。 

ベッドを窓際に配置した実例

ベッドを窓際に置いている方も多いと思いますが、その場合に気になるのがソファの配置。こちらのようにソファをベッドの横に置く方もいれば、少し離れた場所に置いてスペースを広々と使う方もおり様々です。 

ポンポンブランケットがキュートなワンルームでは、白を基調としているためやわらかな雰囲気を作ることができますよ。飾る雑貨にまでこだわって色の薄いものでまとめると、統一感のあるお部屋となりますね。 

黄色をベッドや小物などで所々に取り入れたお部屋は、無骨な雰囲気の中に明るさをプラスすることもできますね。壁面収納があると雑貨をディスプレイしたり本を収納したりと、自由度がぐっとあがりますよ。 

多くのフレームによって彩られたワンルームは、彩りがありながらもナチュラルさも感じる素敵な仕上がりとなっています。落ち着きのあるブルーやグレーといった色でまとめると、リラックスできる空間になりますね。 

無骨な印象のクールなお部屋は広めのキッチンがあるため、ソファとベッドを少し離して配置することでお部屋を広々と使うことができます。様々な形の照明を使っているのもおしゃれでアクセントとなっていますね。 

男前なかっこいい黒のレザーソファを置くことでお部屋をぐっと引き締めることもできますよ。様々な方向を向いた間接照明もおしゃれなポイントで、さりげなく壁につけたアートボードを照らしているのも素敵です。 

無機質な壁や天井に対し、ナチュラル素材のテーブルなどを取り入れてメリハリのあるワンルームを作っています。ベッドのすぐ横にソファを置くことで、ベッドスペースとソファスペースの行き来も簡単にできますね。 

大きめの窓が2つあるお部屋は、日当たりもよく明るい印象に。ひとり暮らしのワンルームだと広さの関係で、収納面の問題がでてくるかもしれませんが、こちらのように壁面収納を取り入れると収納力も高まりますよ。 

大きめのソファと1人掛けの可愛らしいソファを置いたワンルームは、レースカーテンによって仕切っているためナチュラルさと女性らしさを兼ね備えたお部屋になりますね。グリーンを柱に巻きつけているのも素敵です。 

グレーのソファやブラウンの丸テーブルなどをワンルームに取り入れると、ぐっと大人っぽい雰囲気を作ることができますね。ベッドは窓際に寄せてパーテーションを置くことで、リラックススペースを仕切ることも。

窓際にベッドを縦置きしている場合

窓に対してベッドを縦に置いているワンルームのレイアウトも素敵です。お部屋の形や広さなどを考え、窓に対してベッドをどの角度で配置するか、それにあわせてソファをどのように置くかも重要なポイントとなります。 

落ち着いた色で統一したお部屋は大人っぽく、リラックスできる空間となりますね。ベッドは窓に対して縦に置いているため、ソファは窓に対して平行になるように置くとお部屋もすっきりとして広く見えますね。 

ブルーのタイルやタイルと同系色のソファでまとめることで、クールな雰囲気を醸し出しているワンルームですね。お部屋の形を考えソファとベッドを少しずらして配置することで、大きな家具を2つ置くことができます。 

こちらのワンルームは広めなので、ソファとベッドを置いても十分な広さがありますね。ナチュラルなサイドテーブルやシンボルツリーなど、ナチュラルなアイテムをお部屋に取り入れることで、あたたかな空間になります。 

コンクリート調のかっこいいお部屋は家具や小物でかっこいい雰囲気を作っていますね。レザーのソファなどもクールなポイントとなりますよ。ベッドを窓際に、ソファを少し離れた場所に置くことで圧迫感はありません。 

同じハンモックがあるお部屋でも、こちらはナチュラルな雰囲気が素敵なワンルームですよ。窓に対してベッドを縦になるように配置してソファも同じ方向で配置すると、統一感もあり生活動線もすっきりとしていますね。 

円型のラグを置くとお部屋がやわらかな雰囲気となるので、少しお部屋にやさしさをプラスしたいというときにおすすめです。ラグの色にあわせて自然素材のテーブルや観葉植物を取り入れるとあたたかみのあるお部屋に。 

ベッドスペースとソファを配置したスペースで少しだけ仕切りがあるワンルームです。少し仕切りがあるだけでも印象ががらりと異なります。大きめのテーブルは落ち着きのあるブラウン系のカラーで大人っぽい雰囲気に。

窓から離れた場所にベッドを置いている場合

グレーや白、黒をメインとしたモノトーンのおしゃれなワンルームでは、窓に近い方にソファを配置していますね。さらにお部屋の奥にはチェアも置いてあり、落ち着いた空間でカフェタイムを楽しむこともできそうです。 

ベッドにぴったりとくっつくようにソファを配置するというレイアウトの実例がこちらです。少し離して配置することも多いベッドとソファですが、お部屋の広さによっては2つをぴったりとくっつけるのもいいですね。 

かっこいいソファのうしろには、大きめのベッドが置いてあるワンルームです。ベッドが広いため、ゆっくりと体を休めることができますね。お風呂場のスペースとベッドスペースに仕切りをつけるのもポイントですよ。 

先ほどのワンルームを別の角度から見たら、こちらのようになります。ベッドの真上に小さなライトがぽん、と吊るされておりおしゃれでワンポイントにもなりますね。ハンモックもあると、ナチュラルさがアップします。 

明度を抑えたお部屋は落ち着きがあってスタイリッシュな雰囲気を醸し出していますね。ワンルームだとお部屋の広さ的にあまり雑貨を置けない、とお悩みの方はこちらのように飾り棚をプラスしてみるのもおすすめです。 

かっこよさ満点の男前インテリアのワンルームでは、ベッドカバーとソファが同系色で統一されているため、まとまりのある空間を作ることができますよ。大きめのフロアランプを置くと明るくお部屋を照らしてくれますね。 

玄関からソファを置いたスペースまで一直線のワンルームです。ソファとベッドを近くに置くと狭くなってしまうため、ずらしておくことで上手に両方取り入れていますね。ナチュラル素材で統一しているのもおしゃれ! 

おしゃれな落ち着きのあるカフェ風インテリアのワンルームでは、大きめの観葉植物やナチュラルなテーブル、やさしい色のソファなど、あたたかみのあるアイテムでまとめられています。フラスコ型ライトもアクセントに。 

ピンクや赤といった可愛らしい色を集めたパッチワークソファは存在感があるアイテムです。そのため、他のアイテムを白や黒などの落ち着いた色で統一することで、存在感があるソファとバランスを取ることができます。 

背の低い家具でまとめると、天井から吊るされているさまざまな形の家具が際立ちおしゃれ度もぐっとアップしますよ。壁が白いためワンルームでも開放感があり、家具も淡い色で統一されておりまとまりがありますね。 

丸みを帯びた背のソファを置くことで、お部屋にやさしさをプラスすることもできますね。テーブルやソファ、ベッドがある程度スペースをあけながらバランスよく置かれているため圧迫感もなく、広さを強調することも。

その他のソファの配置実例

ソファをベッドから少し離して、壁に沿うように配置するレイアウトの例もあります。こちらのようなL字型のソファであれば、お部屋の角にぴったりとフィットするので無駄もなく、テーブルを囲むこともできますね。 

男前インテリアなかっこいい秘密基地のような雰囲気が漂うワンルームですね。ソファを壁に沿っておき、あたたかみのあるテーブルを組み合わせて配置しています。ソファの色もお部屋にしっくり馴染んでいますね。 

カーテンを使ってベッドスペースとソファを配置したスペースを区切ったレイアウトです。ワンルームでも仕切りがあることによって雰囲気ががらりと変わりますね。ソファとベッドの色を同系色で統一しているのも素敵! 

こちらのワンルームはなんと、クローゼットと思っていた扉の中にベッドがあるという変わったレイアウトにしています。扉があることによって、ワンルームでもスペースを仕切ることができるという面白いアイデアです。 

こちらのワンルームでは、ソファの向かい側にロフト式ベッドと、その下にデスクを置いています。ロフト式ベッドを取り入れるとその分下にスペースができるためデスクなども置くことができスペースを有効活用できます。 

手前にベッドを、そして窓側にソファを配置した実例です。窓側にソファを置くことによって、あたたかい光を浴びながらゆっくりソファでくつろげる空間を作ることができますよ。カフェ風なカウンターもおしゃれ! 

まとめ

レイアウト実例をご紹介しましたがいかがでしたか?ひとり暮らしのワンルームはスペースが限られており、その中でどうやって自分好みのインテリアを作るかも重要なポイント。ワンルームで家具の配置を考えるときは、まずソファやベッドなどの大きめの家具の配置をざっくりと決めてから、小さいものの配置を考えていくのもおすすめです。様々なワンルームをご紹介しましたが、参考にしておしゃれなワンルームを作ってみてください。

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