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女将は"ふくろう"!? ファン続出の眠れないホステル

  • 2018.1.19

「眠っている場合ではない」をコンセプトにした外観

「WISE OWL HOSTELS TOKYO(ワイズ アウル ホステルズ トーキョー)」は「眠っている場合ではない」がコンセプト。そのコンセプト通りに夜は看板がライトアップし、アーティスト・井上純氏が製作した壁面を飾るウォールアートがホステルを目立たせ、彩っています。世界中から集まってくる人々のため、長期滞在可能なキッチンスペースや洗濯機スペースなども充実。コミュニケーションを活性化させるためのラウンジなど、WISE OWL HOSTELS TOKYOならではの工夫が特徴的なホステルです。

東京を遊びつくすためのオープンスタイルなホステル

「眠っている場合ではない、東京を遊びつくしてほしい」をコンセプトに、施設内にレストランやバー、カフェを併設することで近隣の人々も訪れられるようにオープンなつくりになっています。店名は、賢くて夜行性のフクロウのように、夜まで遊びつくしてほしいという願いから名付けられました。その名の通り、フロントでは本物のフクロウが出迎えてくれます。

お店の看板女将はなんと本物のフクロウ!

「WISE OWL HOSTELS TOKYO」の女将さんは、本物のフクロウが担当しています。女将ふくろうの「ハチ」はフロントに常駐しており、その愛らしさの虜になるお客さんも多数。ホステルにはファミリー専用の個室、男女共用のドミトリー、女性専用のドミトリーなどがあり、利用人数や目的によって部屋を選択することができます。

ホステルに併設されている多目的なカフェ&バー

ホテルに併設されているカフェ&バーは、定期的にライブやアートイベントなど、五感が刺激されるイベントを開催しています。カフェ&バーは思い思いの時間が過ごせる場所として、色々な人が行き来できるようになっているのが魅力。ひとりでまったり休むもよし、他の滞在者と情報交換するもよし、その利用方法は人それぞれです。

遊びつくすための睡眠にもこだわる徹底ぶり

「東京を遊びつくしてほしい」という思いでスタートしたホステルの「WISE OWL HOSTELS TOKYO」。眠っている場合ではないというコンセプトですが、短い間でも快適に睡眠がとれるような工夫にも余念がありません。バンクベッドは木に囲まれた落ち着けるプライベートスペースとし、寝心地の良さを追求。シモンズ製のマットレスを搭載するなど、質のいい睡眠ができるようこだわっています。

「WISE OWL HOSTELS TOKYO」は、東京メトロ「八丁堀駅」を下車。A1出口を出てすぐの、新大橋通りと鍛冶橋通りが交わう交差点の角地にあります。新しいスタイルのホステルで東京を遊びつくしてみませんか?

スポット情報

  • スポット名:WISE OWL HOSTELS TOKYO
  • 住所:東京都中央区八丁堀3-22-9
  • 電話番号:03-5541- 2960
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