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彼との関係を改善するための意識の変え方3つ

  • 2018.1.19

アラサーになると、結婚を視野に異性と付き合う女性が圧倒的に多いはず。それこそ街コン、婚活パーティーといった場で出会った異性と、試しに付き合ってみて相手との結婚を吟味している女性もいるのでは?

でも、相手との関係でどうしても我慢ならないことや、納得がいかないことが見えてきてしまうと、関係を維持するのってなかなか難しいですよね。今回はその限界の見極めとして、男女に共通する恋人への不満と、その扶南を改善するための意識の変え方をご紹介します。

ワガママ、我慢が過ぎる

恋人はお互いに本音を言い合える関係でなければ長続きしづらいものです。そういった意味で、相手に気を遣い過ぎないことって大事です。かといって、自分の感情のままに発言したり、相手に甘え過ぎてしまうのも良くありませんよね。

そのため、どこまで自分をさらけ出してしまったらいいのか、年齢を重ねるほど悩んでしまう女性は多いかもしれません。

でも、大事なのはこうした気持ちをお互いに共有することです。「いつも甘えっぱなしでごめん」「いつもワガママに付き合ってくれてありがとう」といったひと言が、たまに言えるかどうかだけでも、相手にとっては嬉しいはず。

恋人関係は持ちつ持たれつな一面が、お互いに多かれ少なかれあるものです。こうした意識さえできていれば、我慢ならず別れてしまう事態にはなりづらいでしょう。

ネガティブ思考をこじらせている

「付き合う」ということは、お互いを知る意味もありますが、付き合いを通じてお互いに成長する意味もあるはずです。

例えば彼が運動する趣味を持っていたら、あなたも運動する習慣を作るようになった。あなたにニュースを読む習慣があれば、彼も世の中の出来事に興味を示すようになったなど。

お互いのいいところを見習って吸収し、プラスに変わって行くのはいい付き合い方ですよね。

一方で決まって後ろ向きで、彼に励まされてばかりの状態では、彼はあなたの背中を押すのに疲れてしまい、「ほかにもっといい人がいるんじゃ……」と恋愛感情が薄れてしまうかもしれません。

自分を卑下する人に異性の魅力は感じづらいもの。相手の魅力を高められる意識を持って、お互いに切磋琢磨できる関係でありたいですね。

親、友人に依存している

相手への負担が過ぎる異性では、例え付き合いが順調でも、結婚は前向きに考えづらいかもしれません。

例えば自分の身の回りのことを、すべて親にやってもらっている。親、友達の助言がなければ、相手との付き合いに前向きになれない。

こうした関係では、相手は次第に付き合いが負担に感じられてしまいそうです。 よく恋愛相手は、自分の身の丈にあった人と一緒になると言います。相手を支えてあげられる異性へと成長するためにも、大人の女性としてしっかりと自立心を養いたいですね。
せっかく彼と付き合えても、こうしたポイントで相性の悪さを際立たせてしまっては勿体ないです。いずれも意識の仕方で変われることなので、さらにもう一歩、魅力的な異性になるためにも注意してみてください。(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)

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