ぶっちゃけ、ひとりが楽ちん！知らず知らずのうちに結婚が遠のく女性の行動3つ

ひとりカラオケにひとり焼肉、ひとり酒などなど、おひとり様の勢力は年々拡大中ですよね。誰にも気兼ねなく好きなことをできるのは楽ちんなもの。
でも、その「ひとり～」が心地よすぎて、結婚から遠ざかっている女性は少なくありません。ついついしてしまう結婚が遠のく女性の行動について検証してみました。

■実家に寄生気味

実家暮らしは、おひとり様にはメリットだらけですよね。両親が健在なら、食事は出てくるし、家事をする必要もなく、家賃の心配も少ないでしょう。生活面のバックアップだけではなくて、食費や光熱費などの経済面の支援も大きいもの。ついつい寄生してしまうのも納得です。

ただ、そんな楽ちんな実家暮らしから脱皮できない女性は、間違いなく婚期を逃すことに…。

■趣味にハマりすぎる

ひとりで楽しめてしまう趣味に夢中になりすぎて、友達も恋人もなくしてしまう人がいます。
また、決してリアルでは交わることのないアイドルなど芸能人にハマりすぎて、一般男性に対して興味が薄いタイプの女性も危険です。ルックスの理想が高くなってしまうという点も問題ですが、中には本気でアイドルの恋人を目指している人も…。
早く夢から目を覚まさないと手遅れになるでしょう。

■束縛・干渉されたくないから、ひとり行動が基本

自由を求めるのは悪いことではありません。ひとりでの買い物は、待ったり待たせたりで気を遣わなくても良いし、ひとりの映画も好きな作品を好きな時に観られて煩わしさがありません。
マイペースで好きなことをしたい人はひとり行動が気楽でしょう。でも、ひとりが好きな人だと周囲に認識されてしまうと、男性も声を掛けることをためらってしまうので恋愛に発展しづらいかも。

まとめ

ひとりが楽という気持ちが強いと、正直、結婚は面倒くさいでしょう。でも、今は良くても、ずっとひとりだと寂しく感じることになるかも…。
それに人はひとりでは生きていけません。特に老後には誰かの手を借りないと生活すらままならない事態になるかもしれません。それは誰にも分かりません。
少しでも結婚したいと思うなら、おひとり様の行動をよく考えて気持ちを一新させることが大切です。結婚生活はお互いのことを常に尊重し合いながら築き上げるものです。ぜひ、おひとり様から一歩踏み出して、パートナーのいる生活を始めてみてください。（森山まなみ／ライター）
（愛カツ編集部）