モテないけれど本当は素敵な男性の特徴4つ

かなり昔の話にはなりますが、ドラマ「電車男」で世に広まり今ではほぼ市民権を得た存在である「オタク」。その中には物語で描かれた人物像のように、女性に対し免疫を持っておらず恋愛をこじらせている男性も多いようです。

しかし彼らは男として大きな欠点があるというわけではなく、あまり機会がなかっただけ。「付き合ってみると案外楽しく、長続きするレアな恋愛ができましたという女性の声を聞くことがあります。

ここで1つ提案です。浮気や束縛などなかなか男運に恵まれないと感じている方々、この記事を機に恋愛対象の幅を広げてみませんか？

今回はそんなモテないけれど本当は素敵な男性の特徴4つをご紹介したいと思います。

1：ネルシャツ男子

元祖オタクの象徴と呼ばれるファッション。高身長のイケメンが着ればハマりますが、やはりお洒落に着こなすのはなかなか難しいアイテムです。そんなネルシャツを懲りずに着続ける男子には、カッコつけてやけに張り切ったコーディネートをしているのに全く似合ってない男子より、何倍も伸びしろが残されています。

あなたなりの美的感覚で変身させてあげるというのはどうでしょう。一気に雰囲気が変わるかもしれませんし、なによりそのデートは母性本能をくすぐられ、暖かいものになると思うのです。

2：熱中する趣味がある

あまりにも1つのことに長いこと夢中になってしまったため、恋愛をサボってしまった、という側面が彼らにはあります。オタク文化としての鉄道やアニメ、電子機器などは非常に奥が深く、あなた自身新しい趣味が見つかる可能性がとても高いです。そしてその熱量の方向が次はあなたに変わるということも大いに考えられます。

3：アニメ画を描くのが上手い

2次元に恋をする人々はその好きなキャラクターの絵を描くようになり、そのクオリティといったら素人のレベルを越えています。女の子を描きまくるオタクに引いてしまう女性も多いようですが、絵というのは技術よりも見る力が重要なので、それは観察眼が人並み以上に優れているということも意味します。その眼があなたに向けられれば、とても気の遣えるジェントルマンになるのではないでしょうか。
いかがでしたか？オタク文化デビューと同時に新しい恋愛に飛び込んでみるのはどうでしょう。（國友俊介／ライター）
（愛カツ編集部）