男性も納得してくれる！土壇場でセックスを断りたい時に使える言い訳

この後、男性とセックスする流れになっていても、その時になってやっぱりしたくないと思えてしまうこともあります。

どんな理由でしたくなくなったのか、それはこの際関係ありません。問題は、この状況でどうやって男性を納得させるかです。

そこで、女性とヤル気満々でテンションが上がっている男性を、怒らせたり嫌われることなくセックスを断れる口実を紹介します。

もし挿入することだけが嫌だったら、この理由を使うことで男性を納得させられます。

そもそも、女性に手や口でイカせてもらうのは、男性からすればセックスよりも貴重な経験になるのです。

どのカップルを例に挙げても、セックスした回数と彼女が手や口で彼氏をイカせた回数を比べれば、間違いなく後者の方が回数が少ないでしょう。

つまり、それくらい経験しにくいことであり、意外にもこの提案をセックス以上に喜ぶ男性もいるのです。

ちなみに、手を選ぶか口を選ぶかは女性の自由です。

最初に言っておきますが、筆者は医学的な知識はないですし、前日のセックスが健康診断の支障になるかどうかは分かりません。

とは言え、一般の知識ではその真相を知る男性も少ないでしょうから、土壇場でセックスを断る理由として充分使えます。

「ごめん、明日健康診断あるの忘れてたからセックスは今度にしたい」そう言って断ってください。
もし、なぜ健康診断があると嫌なのかと聞かれたら、「婦人科の検査もあるから…」と答えましょう。婦人科の検査について男性は知識がないのでそれ以上追求してきません。

「嫌なことがあったからセックスする気分ではない」という断り文句です。

もちろん、嫌なことがあったなどというのは真っ赤なウソですが、会社や家族間であったことにすれば絶対にウソだとバレません。

ただし、男性が親身になって相談に乗ろうとする可能性があります。このため、あらかじめ架空のストーリーを考えておいた方がいいでしょう。

また、この口実は男性の愛情の有無を診断する意味でも使えます。

本当に女性のことが好きなら、男性はそこまで落ち込む女性を心配するでしょうし、カラダ目当てなら適当に説得して何としてもセックスをしようとするでしょう。

男性心理で言えば、土壇場でセックスが流れてしまうのは正直つらいことです。

最も、セックスはお互いの同意が前提となるため、急にしたくなくなったという女性に非はありません。

しかし、男性が期待していたことも考慮し、不本意かもしれないですが「ごめん」と一言伝えることをおすすめします。そうすることで、これが原因で揉める事態を防げるのです。