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粉ふき肌を回避。早坂香須子さん直伝“保湿マッサージ法”で潤い満ちた肌美人に

  • 2018.1.17

ますます乾燥がひどくなるこれからの季節。しっかりボディケアをしているつもりでも、脚がカサカサの粉ふき肌になってしまうという方も少なくないと思います。いくらストッキングを履いているとはいえ、素肌が艶やかで潤っているのが理想的。そこで今回はビューティディレクターの早坂香須子さんに、絶対に乾燥させたくない人のための保湿マッサージ法を教えてもらいました。

▲ビューティーディレクターの早坂香須子さん(左)と、ニュートロジーナ(R)のCMに出演している知花くららさん(右)

今回、早坂さんがオススメしてくれたのが昨年秋に発売された超乾燥肌向けの「ニュートロジーナ(R)インテンスリペア」シリーズのボディオイルとボディエマルジョン。医療の現場でも使用される純度の高い“99%純グリセリン”が配合されているため角層の10層奥まで保湿成分が届いて柔らかくしなやかな肌に導いてくれると言います。

▲写真左:「ニュートロジーナ(R) IR ボディエマルジョン」、写真右:100%天然由来の純アルガンオイルが配合された「ニュートロジーナ(R) IR ボディオイル」

粉ふき肌を回避するためには「ボディオイルとボディエマルジョンの“W使い”が必須」と早坂さん。オイルは浸透性が高くふっくらとさせてくれるけれど表面に残りにくいため、エマルジョンでしっかり蓋をしてあげるのがポイントになるのだそうです。

それでは早坂さんが明かした保湿と合わせて行いたいマッサージ法を早速チェックしてみましょう。

脛ラインが輝く脚美人を目指すマッサージ方法とは?

「ニュートロジーナ(R)のボディオイルは濡れた肌にこそ乳化浸透して潤いで満たして整えてくれる」と早坂さん。お風呂上りの濡れた肌に直接ボディオイルを馴染ませて、いよいよマッサージのスタートです。

(1)くるぶし部分をくるくるとマッサージ

くるぶし付近は女性ホルモンや子宮に関係するツボが集まっている大切な部分だからこそ、やさしく念入りにマッサージします。

(2)猫の手のようにして足の甲をコリコリとマッサージ

ヒールやパンプスで冬でも意外と出ている足の甲は冷え切っているため、マッサージをして血行を促進します。

(3)足首あたりを親指が前にくるように両手で包み込み、そのまま膝まで優しくさすり上げてリンパを流す

(4)膝から足の付け根(鼠経リンパ部分)まで両手で包み込むように優しくさすり上げてリンパを流す

(5)最後にエマルジョンを脚全体に塗布して終了

特にかかとや膝などの固い部分は念入りに馴染ませます。

このようにお風呂上りに保湿をしながらマッサージをプラスするだけで血行も良くなり、ふわっと肌の色が変わっていくのが実感できるはず。また、内側からポカポカの状態になるので寝つきも良くなりますよ。ぜひチェックして今年の冬こそ脱乾燥肌を目指してくださいね。<text:Hiromi Anzai>

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