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破局を回避!交際時に守りたい最低限のルール3つ

  • 2018.1.17

好きな人との交際時に、注意していることってありますか?

自分のタイプによっては彼に甘え過ぎないとか、彼に意見を押し付け過ぎないとか。過去の恋愛で失敗した経験を踏まえて、意識していることがあるのでは。

というのも、いくら好き同士とはいえ、付き合う上で守らなければいけないルールって、少なからずあるように思います。

今回はそんな交際時にやらないと、別れのリスクが高まってしまう注意点について集めてみました。

彼に遠慮し過ぎない

特に付き合ったばかりのうちは、お互いによそよそしく、相手に気を遣ってしまうことが多いのでは。彼を異性として見ているだけに、ある程度の遠慮はあって当然ですよね。

でも、あまり遠慮し過ぎて本音を言えないような関係では、お互いに不満が溜まり、次第に関係がちぐはぐになってしまいます。そうなると、ふたりの関係は上手くいきづらいですよね。

彼に嫌われたくないと思うあまり、自分を我慢し過ぎないように注意しましょう。「私はこう思っている」ということを伝えるのは、お互いを知ることに繋がります。

本来付き合うということは、お互いについて知っていく期間のはず。自分の本音を少しずつ見せ、そして彼の本音についても知りながら、ふたりの関係について前向きに考えていけるといいですよね。

ケンカをすることを恐れない

付き合っていればお互いに意見が食い違うこともあると思います。そんな時、「ケンカに発展したくない」「雰囲気を壊したくないから」と、自分の本音を飲みこんでしまう女性って少なくないのでは?

でも、本音で語り合えない関係では、彼は付き合っていて釈然とせず、あなたへの信頼を損なってしまうかもしれません。

多少口論になって距離を置くことがあったとしても、その出来事をきっかけにふたりの関係が深まることは大いにあるはずです。

ケンカの大きさによっては、さすがにどちらかが折れなくてはいけませんが。多少の口論は臆せずする気持ちを持って、彼にぶつかって行く勇気を持ちたいですね。

連絡頻度、デートを強要しない

男性は女性よりも恋人と連絡を取り合う頻度が、少なくても平気な人が少なくないようです。あまり頻繁に連絡を取りすぎると、男性はあなたとの連絡のやり取りに面倒くささを感じてしまうかもしれません。

「恋人だから」と言って連絡を四六時中取らなければいけないルールはありません。自分たちが連絡を取りたい頻度で、LINE等でやり取りができればそれでいいのです。

これはデートの回数も同じです。特に仕事の職種が違えば、なかなか会えない日が続くこともあれば、リアルタイムに連絡のやり取りができないことも出てくるでしょう。

思うように会えなかったり、連絡が取れないことは寂しいもの。でも、そうした気持ちがお互いに共有できていれば、すれ違いの原因になるリスクはだいぶ減るはずです。
 

恋にも最低限のルールはある!?

いかがでしたか。いずれもいたって当たり前のルールですが、恋に浮かれていると注意が散漫になってしまうもの。

しばらく恋を休んでいて、恋の勝手を忘れてしまっている女性もちょっと頭の片隅に入れてみてくださいね。(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)

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