カッコつけたくてつい……男性が強がりで言ってしまったワードって？

自分を良く見せたいという思いは誰にだってあるはず。
男性も女性ウケを気にして、つい強がって言ってしまうこともあるようです。でもそれって一体どんなワードなのでしょうか？ リサーチしてみました！

１、「俺も知ってるわ」

・「女子が最近はやりの芸人の話をしていて、全く知らないのに『あ～何となくだけど知ってる』とウソをついてしまったことがある」（26歳／営業）
素直に「知らない」と言うのが恥ずかしいのかもしれませんね。特に年下の女子に物事を教えてもらうことに、抵抗がある男性も……。知ったかぶりもたまになら仕方ないでしょうが、毎回続くようであれば、彼氏にするのはやめておくべきかもしれませんね。

２、「そんなんだからモテないんだよ！」

・「脚を開いて座っている女友達に、『そんな格好しているからモテないんだよ！』と怒ったけれど、内心はスカートの中が見えるんじゃないかとドキドキしていました」（24歳／IT）
本当は好きなのに、あえて自分の気持ちとは真逆なことを言ってしまうときってありますよね。そもそも興味がなかったら、相手がモテるかどうかなんて考えないと思います。「そんなんだからモテない」とダメ出しをされた時点で、少なくとも自分のことを異性として見てくれていると思って良いでしょう。

３、「幸せになれよ」

・「彼女から別れ話をされました。すごく辛かったけれど『幸せになれよ』とだけ伝えて、あとは家で泣きましたね」（30歳／人事）
彼らはどんなに彼女のことが好きでも、泣いてすがるのは男らしくないと思っているフシがあります。そのため悲しみをグッとこらえて、「幸せになれよ」と精いっぱいの強がりをするそうです。こちらは彼の優しさに感謝したいものですね。

４、「女の○○に騙されたことない」

・「本当は女性に泣かれると困ってしまうくせに、格好つけて『俺は女の涙には騙されない』と言ってしまったことがあります」（27歳／販売）
「女の涙に騙されたことがない」「小悪魔な女に引っかかったことがない」など、“俺はほかの男とは違うんだアピール”をする男性もいます。でもそういうことを言う男性ほど、実は異性の涙に人一倍敏感だったりするもの。女性陣は「格好つけてるな～」と思いつつ、サラッと受け流すようにしましょう。

おわりに

男だからこそ本音を言えず、強がってしまうこともあるそうです。もし男性の強がりに気付いた際には、プライドを傷つけないためにも触れないでいてあげましょう。（和／ライター）
（愛カツ編集部）