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現代に花開く、IWCのダ・ヴィンチコレクション。

  • 2018.1.17
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スイスの時計メーカーIWCは、1969年にスイスのバーゼルで開催された時計見本市で初代の「ダ・ヴィンチ」をはじめて発表。そして2017年に3針のシンプルでエレガントな佇まいの「ダ・ヴィンチ・オートマティック 36」、「ダ・ヴィンチ・オートマティック・ムーンフェイズ36」の2タイプが装いを新たに復活。ともに裏蓋にはレオナルド・ダ・ヴィンチによる幾何学模様の「フラワー・オブ・ライフ(生命の花)」をモチーフにしたエングレーヴィングが施されている。べゼルとストラップをつなぐラグは、女性の手首へ優しくフィットするよう動き、華奢な手元を華やかに彩る。

藍色の夜空に輝くのは、ゴールドに煌めく月と星のムーンフェイズ。54個のダイヤモンドがセットされたべゼルと相まって、ロマンティックな装いに。「ダ・ヴィンチ・オートマティック ・ムーンフェイズ 36」(SS ×ダイヤモンド、φ36mm、アリゲーターストラップ、30m防水)¥1,647,000/IWC

ダイヤモンドやステンレススティールと、ラズベリーピンクのストラップのコントラストがグラマラスな印象。6時位置には日付の表示も。「ダ・ヴィンチ・オートマティック 36」(SS×ダイヤモンド、φ36mm、ラズベリーピンクのアリゲーターストラップ、30m防水)¥1,312,200/IWC

12時位置のシルバーの月と星で彩られたムーンフェイズが、ダークブルーのアリゲーターストラップと針やインデックスに端正に映える。「ダ・ヴィンチ・オートマティック・ムーンフェイズ 36」(SS、φ36mm、アリゲーターストラップ、30m防水)¥972,000/IWC

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