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彼とのグレーな関係が続くなら、告白のアシストをしてあげて

  • 2018.1.16

彼とは連絡も取るしデートもたくさんする、どう見ても友だち以上の関係なのに、明確に付き合っている感じでは無さそう。わたしたちっていったいどうなるの・・・?と不安になってしまいますよね。


できたら、彼の口から「付き合おう」と言ってほしいもの。
今回は、彼とのグレーな関係が続くときに試して欲しいこと4つをご紹介します。

1.彼とより親密になりたいサインを出す

告白してくれないからと、彼の前でよそよそしい態度をとるのはNG。彼との関係をいい方向にもっていきたいのなら、彼と付き合ったらやりたいこと、例えば甘えてみたり、ほめてみたり、はしゃいでみたり・・・。そんなふうに、自然に彼との時間を楽しみましょう。


「告白して、フラれたらイヤだ」という不安を抱えている男子も多いので、彼の恋愛テンションをグングン上げていくことで、不安を打ち消してしまいましょう。


告白してもらおうと、無理に尽くしたり、彼に合った女の子になろう!と疲れるほど努力したりする必要はありませんよ。

2.告白しやすいシチュエーションをつくりだす

なかなか告白に踏み切れない彼のために、少しだけ告白しやすい環境づくりを女子がプロデュースしてあげましょう。


男子は意外とロマンチスト。告白するならそれなりの場所で!と考えている場合が多いです。タイミングを見計らって夜景デートに出かけたり、少し遠出をしてみたりして、告白しやすいシチュエーションに積極的に持ち込むようにしましょう。


ただ、毎回のデートで告白タイミングをつくってしまうと、ここぞ!というインパクトが薄れてしまうので、要注意。

3.わたし、いつあなたの彼女になれるのかなあ?と聞いてみる

彼が、まだあなたのことが好きかどうかわからない段階なら、「わたしたちの関係ってなあに?」という聞き方のほうがベターですが、お互い恋愛感情があるのは確実であとは「付き合おう」の一言だけ・・・!!という場合は、思い切って「いつあなたの彼女になれるかなあ?」と聞いてみましょう。


「いつだろう、今なる?」なんて答えが返ってくるかも。ちなみに筆者は「もうとっくになってるじゃん!」と言われた経験アリです。

4.彼との関係の発展に「線引き」をつくる

彼とのグレーな関係が続くときに大切なことは、彼との関係に「線引き」をつくること。具体的には「手はつなぐけど、キス以上は付き合わないとしない」というような進展の線引きと、「3か月告白がなければ次へ行く」というような後退の線引き。


進展の線引きは彼に公言しておいて問題はありませんが、後退の線引きは彼には言わず、胸の中でひそかに決意しておきましょう。なかなか告白に踏み切れないタイプの奥手男子は、終わりをチラつかせてしまうと更にテンションが下がり恋愛そのものがダメになってしまう可能性があります。


彼にふたりの恋愛関係に関する自信をもたせつつ、「わたしの全てはあなたが告白しないと手に入らない」というアピールをし続けましょう。

おわりに

恋愛関係の発展には、程よい刺激と制約が必要。
うまく彼の口から「付き合おう」の言葉を引き出せるように引き寄せちゃいましょう。
(mashu/ライター)


(ハウコレ編集部)

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