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ワインの正しい注ぎ方!持ち方や注ぐ量・ラベルはどうする?

  • 2018.1.16

ワインを注ぐとき、ボトルの持ち方や注ぐ量、ラベルの見え方などにもマナーがあります。ワインの正しい注ぎ方を動画でわかりやすくご紹介。正しい注ぎ方のポイントをおさえて、さらにワインを楽しみましょう。

ワインの正しい注ぎ方をマスターしよう

ワインには正しい注ぎ方があります。しかし、ワインが好きでよく飲むという人でも、意外と正しい方法を知らない人も多いのではないでしょうか。また普段からワインを飲む習慣がない人にとっては、いざというシーンがくると慌ててしまうものです。

そこで今回は、ワインの上手な注ぎ方について詳しくご紹介します。正しい方法をマスターして、友人やパートナーの前でスマートに決めてみませんか。

ワインボトルの持ち方と注ぎ方

まずはワインボトルの持ち方です。レストランやバーでは、ソムリエや店員が片手でボトルを持って注いでくれるシーンをよく目にしますが、片手で注がなければいけないという決まりはありません。重要なのはワインをこぼしてしまわないことです。

ボトルの底付近を片手でしっかりと持ち、もう一方の手で下側を支えるように持つのがスマートな持ち方とされています。ワインのラベルは相手に見えるように上向きにし、静かにグラスへと注いでいきましょう。

ワインの注ぐ順や注ぎ足すタイミング

ワインを注ぐ順番にもマナーがあります。注ぐときは女性が優先です。女性が複数いる場合は、年功序列で注ぎましょう。

注ぎ足すタイミングは、ワインを飲み切ってからでも大丈夫ですが、基本的にはグラスが空いてしまわないように少量残っているタイミングで注ぎ足すのが良いとされています。

レストランなどでソムリエが注いでくれる場合には、注ぎあうことはマナー違反になるケースもあるよう。女性が男性に注ぐのも基本的に好ましくないため、男性側が積極的に注ぐようにしましょう。

ワインの注ぐ量や注ぎ終わりのポイント

ワインは、なみなみと注いではいけません。ワイングラスの3分の1程度を目安にすると良いでしょう。複数人に注ぐ場合、全員が同じ量ほどになるように注ぐのが基本です。

注ぎ終わりはワインボトルを上向きにして流れを止めます。ワインボトルを少し回転させながら上に戻すようにしましょう。こうすることで、ワインの滴りを止められます。

ワインの上手な注ぎ方をマスターしよう

はじめはスマートに注ぐことは難しいかもしれませんが、焦らずに丁寧にゆっくりと行うことが大切です。友人やパートナーの前で堂々と自信を持ってワインを注ぐことができれば、好感度アップにもつながります。いざというシーンでドキドキしないためにも、この機会にしっかりマスターしておきましょう。

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