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モダンに蘇った、オーデマ ピゲのアイコン、ロイヤル オーク。

  • 2018.1.16
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オーデマ ピゲは、厳しい自然が凌駕するスイス・ジュウ渓谷で1875年より創業家ジュール=ルイ・オーデマと、エドワール=オーギュスト・ピゲの家族による経営を代々続けている。1972年、それまでの時計の常識を覆し、ステンレススチールにジュエリーのような磨きをかけて誕生した「ロイヤル オーク」は、ラグジュアリースポーツウォッチという新たなカテゴリーを作り上げた。八角形のべゼルを、六角形のビスで留める特徴的なデザイン、ケースと一体化したブレスレット、シグネチャーである文字盤の「タペストリー柄」がモダン。そして、ダイヤモンドダストのような輝きをもたらす、古の技法を用いた「フロステッド ゴールド」など、2017年見事に蘇った。

ロイヤル オークの初代レディスモデルの誕生40周年を記念して、フィレンツェのジュエリーデザイナーであるキャロリーナ・ブッチとコラボレーションしたブティック限定モデル。「ロイヤル オーク・フロステッドゴールド」(18KPG、φ33mm、50m防水)¥4,482,000/オーデマ ピゲ

べゼルには、約0.92カラットに及ぶ40個のダイヤモンドがセット。ケースの裏側には「QE Ⅱ CUP 2017 LIMITED EDITION」の文字入り。「ロイヤル オーク・オートマティック«QEIIカップ2017»」(PT×ダイヤモンド、φ37mm、50m防水)¥4,104,000/オーデマ ピゲ

暗闇で光るよう処理がされたピンクゴールドの目盛と針が、アイコニックなグランド・タペストリー模様の文字盤に映えて。「ロイヤル オーク・オートマティック」(SS×18KPG、φ37mm、50m防水)¥2,592,000/オーデマ ピゲ

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