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人と被らない冬コーデの秘訣は、宝石に引けを取らない“焼き物アクセ”がカギ!

  • 2018.1.16
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森本浩司(もりもと こうじ)さんが生み出す焼き物のアクセサリーは、愛らしいフォルムや落ち着いた色合い、そして陶器ならではのあたたかい雰囲気がとっても魅力的。派手すぎない程よい存在感で、冬のコーディネートにそっと彩りを添えてくれます。

あたたかな雰囲気を纏った焼き物アクセサリー

ジュエリーの専門学校を卒業後、作家としての活動をスタートさせた森本浩司(もりもと こうじ)さん。かつてはシルバーアクセサリーを学んでいましたが、陶芸家である奥さまの影響で焼き物のアクセサリーを制作するようになりました。栃木県真岡市に“hanamuguri(ハナムグリ)”という陶器のお店を構えて、作品の制作と販売を行っています。

程よいサイズ感のお花モチーフが耳を彩るイヤリング

森本さんのアクセサリーは、主に磁器土を使用して生み出されているそう。そのパーツはどれも、わたしたちの生活にすっと溶け込んでいくあたたかさを纏っています。更に魅力的なのが、その愛らしいフォルム。こちらのイヤリングはお花がモチーフで、さりげなく装いに華やかさをプラスしてくれます。お花モチーフのアクセサリーというと少し子供っぽいイメージを持つ方もいるかもしれませんが、大きすぎない程よいサイズ感なので、大人な装いにも合わせやすくなっています。

花のイヤリング
インディゴ/2,160円(税込)

冬のコーディネートにも映える、金彩を施したイヤリング

こちらのイヤリングは、やさしい白と鮮やかな赤のコントラストが印象的。本焼き後に金彩を施していて、より上品で人目を引くデザインに仕上げられています。特に落ち着いた色合いが多くなりがちな冬のコーディネートのアクセントとしてもよく映えそう。さまざまな装いに合わせてみたくなる、独特な雰囲気を感じさせます。

金彩ラウンドイヤリング
レッド/3,780円(税込)

店舗の名前でもある“ハナムグリ”のブローチ

こちらは、栃木県に構える店舗名でもある“ハナムグリ”をモチーフにしたブローチ。ハナムグリとは昆虫の名前です。中央に描かれた浮彫りのシルエットを囲む模様がおしゃれで、どことなくアンティークな雰囲気を醸し出しています。左はほのかに色づくピンク、右はシルエットが映えるブルー。どちらも身に着けるとコーディネートをぐっと印象的に変えてくれるので、お気に入りのカラーを選んでくださいね。いつもとは違ったおしゃれを楽しめるブローチは、ひとつ持っておいて損はありません。

hanamuguriブローチ
ピンク(左)、ブルー(右)/各2,160円(税込)

陶磁器ならではの美しさを日常に取り入れて

"食器だけじゃ、もったいない。"
人が立ち入ることの出来ない1200℃もの高温の世界で、劇的にその姿を変え、産まれる陶磁器。
高価な宝石にも引けを取らない、ドラマチックな美しさがそこにあります。

出典:https://www.iichi.com/people/J2227811

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