男性が「この子、男にだらしないな」と感じる瞬間3つ

気になる女性がいても、男関係のだらしなさが見えると男性の恋心は冷めてしまいます。自分では普通に振る舞っているつもりでも、男性の目線はまた違うもの。どんな言動が男性の気持ちを萎えさせるのかをご紹介します。

ふたりきりで会っているとき、「○○くんがね」とほかの男友達の話題ばかり出される。これでは男性は「そんなに仲の良い男がいるのか」と思い、面白くありません。

女性がやりがちなのが、嫉妬させる目的で違う男性の話題を口にすることですが、これは逆効果。自分以外にも仲の良い異性がいるなんてアピールされても、追いかける気にはなれないので注意が必要です。

お互いの話をちゃんとできる女性のほうが、男性の気持ちを引き付けるのですね。

一緒にいるとき、スマホにLINEの通知がよく届く。どうやら男性からのメッセージらしい。そう思ったとき、男性が考えるのは「この子モテるんだな」ではなく、「いつも連絡を取り合ってる男がたくさんいるんだな」という男関係の深さです。

連絡が来るのは、それだけ自分からも送っていることになります。付き合ってからもひっきりなしにコンタクトを取られるようでは、気が休まらないと思うはずです。

「可愛いね」「スタイルいいね」など、男性からの社交辞令を真に受けている姿も、甘い言葉になびきやすそうで恋人にするのをためらう原因になります。

おだてに弱いのは、自分に自信がない証拠。付き合うと依存されそうだし、ほかの男性に声をかけられるとそちらに行ってしまうような不安定さを感じてしまいます。

褒め言葉もさらりと受け止めるような余裕のある女性が、男性にとっては魅力的に映ります。

「男にだらしない」と思われるのは、派手な交友関係だけではありません。自立している女性は男性とも対等に付き合えます。そんな女性こそ、男性が自分のものにしたいと願う姿だと心得ましょう。

Written by ひろたかおり