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どう思ってるの?いい雰囲気なのに「告白をしてこない男」の心理

  • 2018.1.15

一緒にいることが多かったり、ちょっといい雰囲気になってきたりしているのに、なかなか肝心の告白をしてくれない男性。
そういう男性は一体どのように考えているものなのか、女性としてはかなり気になる点ですよね。
そこで今回は、いい雰囲気なのに「告白をしてこない男」の心理を紹介します。

■「確信」が持てない

男性はプライドが高いですし、恋愛に関しては臆病な部分もあるので、相手の女性が自分のことをどう思っているのかわからない状態では、なかなか告白をすることができません。いくら仲良くなっても、ある程度の確信が持てないと、その先には進めないもの。
「フラれるかもしれない」という思いがまだ強いうちは、今の関係を壊さないようにしようと感じたりもするでしょう。仲良くなるだけではなく、ちゃんと好意も見せて、「俺のことが好きなのかも」と思わせてあげると、告白をする決心もつきやすくなるはずですよ。

■もう少し「様子を見たい」

あなたと一緒にいることが多かったり、あなたをよくデートや食事に誘ってくれたりするのであれば、少なくとも好意は持っているはず。ただ、そこからなかなか発展しないのであれば、まだあなたひとりに絞り切れてはいないという可能性もあります。
自分の彼女としてふさわしい女性かどうか、様子を見ている状態なのかも。もしかしたら他にも気になる女性がいて、悩んでいたりすることだってあるかも。ただ、ずっとその状態で甘んじてしまうと、「キープの女性」にされてしまう危険性もあるので、あまり長引かせるのはよくないでしょう。

■「遊び目的」である

「遊び目的」の女性に対しては、当然ながら告白などするわけがありません。彼女にするつもりはなく、都合良く遊べるような女性にしたいという考えなので、うまくごまかしながら告白はせずに関係を続けようとするでしょう。
仲良く遊んだり、一緒に過ごすことが多くなっても、肝心なことは言わなかったりはぐらかそうとするような男性には要注意。また、自分の都合のいいときにしか会おうとしなかったり、思いやりが欠けるような行動が多い男性も、あなたを本命視はしていない可能性が高いですよ。

■「友達」として見ている

そもそも男性があなたのことを「友達」としてしか見ていなかったら、告白をされることは絶対にありません。何度も会ったりするのも、単純に「友達として楽しい相手だから」というだけなのかもしれません。
いい雰囲気になっているというのも、あなたがそう感じているだけというケースもあります。そういった状況を打破したいのであれば、多少は“女”を感じさせたり、自分の好意をちゃんと示したりしないと、なかなか友達から一歩抜け出すことはできないかも。
 

おわりに

ちゃんと思いを伝えてもらえないまま、曖昧な関係を続けてしまうのはあまりいいことではありません。最悪の場合、遊ばれてしまうことだってあり得るので、流されてしまうのだけは避けるようにするべきですよ。 (山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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