婚活男性が「結婚したい！」と思う女性の必須条件４つ

こんにちは、恋愛コンサルタントの森野ひなたです。婚活という文化が定着してきた昨今、『婚活を経て結婚』というカップルが増えています。
交際相手がいる場合は、その女性が「結婚相手として相応しいかどうか？」を検討します。しかし、婚活では基本的に【交際相手がいない状況から結婚相手を探す】というプロセスになるため、どうしても “条件優先” で相手を見定めがちに。逆に言うと、あらかじめ条件をクリアして備えておけば、婚活成功率は上がるということ。
そこで今回は “婚活男性が「結婚したい！」と思う女性の必須条件４つ”をお送りします。

■1、専業主婦希望かどうか

彼が「オレが稼ぐから、家のことや子育てはすべて任せたい」と専業主婦を望むタイプなのか、「奥さんにはずっと働いていてほしい」と兼業主婦を望むタイプなのか、初対面では彼の希望が不明なことがほとんどだと思います。
自分に確固たるこだわりがないようなら、彼の望みを訊いて「私も同じ」と合わせることで条件はクリアできます。
また、例えばあなたが「どうしても仕事を続けたい」という場合は、最初から共働きを求める男性のみと会い、仕事を続けたいとアピールすることで条件的に有利になります。

■2、金銭感覚は大丈夫か

結婚を考える男性にとって、金銭感覚が合うかどうかは重要なポイントです。「借金してでも買い物がガマンできないタイプか」「インスタなどに振り回される浪費家な女性ではないか」「外食費や生活費などの感覚はあうか」「ご馳走してもらって当然という態度かどうか」などをチェックしている男性は少なくありません。
“ちょっと堅実” なように普段から心がけることで、家計を共にすることへの安心感を与えられます。

■3、料理ができるか

一緒に住むうえで、料理ができるかを気にする男性は多いです。とはいえ、お店で食べるようなすごく美味しい料理や、凝った料理を求めるわけではありません。一般的な家庭料理ができれば大丈夫です。苦手な人はいくつかレパートリーを増やすことで条件をクリアできます。

■4、掃除や家事ができそうか

家はくつろげる空間であってほしいもの。掃除や片付けなどの家事ができるかどうかは重要です。たとえ家事が今は苦手だったとしても、「掃除キライ」「片付けが苦手なの」と正直に伝えてしまっては、対象外になってしまうかもしれません。
家事のコツを身につけておいて損はないので、今のうちに『いつ人に見られても大丈夫な家（部屋）にしておく』という習慣を体得しましょう。きれいな部屋で暮らすのは気分もよくなるので一石二鳥です。
いかがでしたか？どれも少しの努力でクリアできる条件ですので、「ココが不足かも」という項目があれば取り組んでみてくださいね。
（森野ひなた／ライター）
（愛カツ編集部）