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ボリュームが出やすいなら生かしてみては!?くせ毛の人におすすめのショート&ボブ♡

  • 2018.1.14
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ハネやすかったり、ボリュームが出やすい髪質にお悩み多いですよね。クルクルっとしたクセだけでなく、多いのがボリュームが出やすいので抑えたいという悩み。でも、そのクセをちょっと生かしてみるのはどうでしょうか?そんなスタイルを紹介していきます。

ボリュームが出やすいなら生かしてみては?!くせ毛の人におすすめのショート&ボブ♡

ショートヘア♡

乾燥しがちで、ボリュームがでる、少しカールも出やすい髪質の人にはこちら。部分的にクセの出方が違うなら全体にゆるくパーマをかけるのもおすすめ。その時には、毛先中心にカールをつけるといい感じに。硬い髪質の人はトップを短くしすぎないようにするのもポイント。

メリハリのあるスタイルにするのも、髪のボリュームが出やすいくせ毛の人がスタイルを選ぶポイント。えりあしや顔周りはタイトに仕上がるようにし、トップだけにボリュームが出るようにするといい感じに。 

量が多い人におすすめのアレンジがこちら。トップから程よくレイヤーがあり軽さのあるスタイルに。トップは短くしすぎると、逆に頭が大きく見えてしまうので注意です。 

タイトに見せたいときにおすすめなのがウルフベースのスタイル。ウェーブ系のクセがある人で、どうしてもうまくセットできない人は少し弱めのストレートパーマをかけるのもおすすめ。 

柔らかい髪質のくせ毛の人は、マッシュ系のショートもおすすめ。その時は、えりあしをスッキリさせたりサイドをスッキリさせるとバランスがよくなります。サイドを少し長くするときは、前髪は短いほうがスッキリ見えていいかも。 

こちらもウルフベースのショートヘア。ドライ気味の髪質の人はオイルやクリームでしっとり仕上げると、ボリュームが抑えやすくなります。ウルフですが、毛先だけを軽くしすぎるとトップのボリュームが目立ってしまうので注意です。 

髪の量が多い人や、少し硬い髪質の人はトップが少し長めのショートを選ぶのもおすすめ。ウェーブのクセが強い人はベリーショートも向いていますが、中途半端な長さはかえって手入れが大変になります。 

前髪と、えりあしがスッキリしているのでバランスが良いショートボブになっています。前髪のクセも短くしたほうが扱いやすい場合もあります。あまり手入れが大変な人は前髪だけストレートをかけるのもおすすめ。 

ボブ♪

インナーカラーが可愛い切りっぱなしボブ。根元はあまりボリュームが出ないようにトップは長めにしたほうがアレンジがしやすくなります。 

こちらも同じくインナーカラーのボブ。内巻きにブローをしてもすぐにはねてしまう人は、かえって動きをつけたほうがお手入れが楽に。クリームやワックスで揉みこむように仕上げると程いボリューム感がでておすすめ。 

肩につく程度の長めボブは、まとめることもできるのでおすすめの長さ。湿度が高い日など、外に出たらすぐスタイルが崩れてしまいますよね。そんな時はやっぱり結べると便利です。

黒髪ではどうしても重く見えがちですが、ボリュームがあっても前髪が短いことでスッキリした印象に見えますね。全体に動きが出やすいように軽くして、しっかりスタイリング剤をつけるのもおすすめ。 

ウルフベースのくびれボブもくせ毛の人におすすめのスタイル。ウルフといってもトップを短くしすぎず、あごのラインぐらいにくびれができるようにするといい感じに。 

どうしても量が多いと重く見えがちですよね。お仕事などであまり明るくできない人も多いかと思いますが、できれば明るめのカラーにするのもおすすめ。こちらのようなふんわりしたボブは、ボリュームがないよりは程よくあったほうが可愛くなります。あまりタイトに仕上げすぎないほうがいいですね。 

黒髪の強めのウェーブですが、短い前髪で抜け感があり可愛いですね。少しカラーで明るくしても可愛いと思います。ウェーブ系のくせ毛の人にもおすすめですが、思い切ってボリューム感を出して仕上げるほうが個性的でいいですよね。 

まとめ

ストレートパーマでボリュームを抑えがちなくせ毛さん。髪質にもよりますが、ボリュームが出やすいことを長所として生かすのもおすすめ手入れが楽になったり、こまめにかけていたストレートパーマをやめるとダメージが抑えられることもあります。乾燥していて広がりやすい人は、シャンプーをしすぎると逆効果に。シャンプー前にオイルをつけて乳化してからシャンプーをしたり、シャンプーを一日おきにしてみるという方法も。それと、髪質を良く相談できる美容師さんに出会えると、手入れな楽なスタイルを提案してくれることもあります。自分もくせ毛の美容師さんのほうが、悩みを良く分かってくれることもありますよ。

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