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幸せになれない?別れたくない理由で見極められる不幸な恋愛パターン4つ

  • 2018.1.14

こんにちは、恋愛コンサルタントの森野ひなたです。
「苦しい。でもまだ好き。でもツライ……別れたくない」こんなふうに、グルグルと悩んでしまう女性は少なくありません。別れたほうがいいかもと頭をかすめても、別れたくないという思いも強い……。
その『別れたくない理由』によっては、別れたほうがあなたにとって幸せになる恋愛かもしれません。そこで今回は判断しやすいように“幸せになれない?別れたくない理由で見極められる不幸な恋愛パターン4つ”をお送りします。

■1、誰もいなくなるのが嫌

彼と別れたくない理由が「誰もいなくなるのが寂しい」「別れた後、いい人と出逢えるか不安」だとしたら、それは別れたほうが良いケースかもしれません。
「彼が好きだから」「彼じゃなきゃ嫌!」という能動的な気持ちじゃない場合、寂しさや不安から彼に執着している可能性が高いからです。

■2、彼を繋ぎとめたいから

彼が自分のことを好きじゃないのを感じる、または『本命彼女じゃないセフレの存在』だとしても、「それでも、彼を失うよりマシ」と彼となんとしても繋がっていたいという理由だった場合です。
愛情が変化して意地になっていたり、依存や執着になっていることも少なくありません。長く苦しい気持ちが続く関係になることが多いため、お別れを推奨します。思い切って手放すことで良縁が舞い込むことも。

■3、条件がいいから

彼そのものではなく、彼に付随する条件が良いという理由です。例えば、『彼の勤務する会社がいい』『彼の年収が高い』など。
条件を理由にしていると、『会社をリストラされた』『転職して年収が下がった』など、その条件が変わったときに付き合っていく大きな理由がなくなってしまうからです。同様に『私を好きって言ってくれるから』も危ういと言えます。

■4、長くつきあっているから

「長くつきあっているから」という理由で別れたくないケースです。数年つきあっていると、情も執着も深まるのは当然です。それだけでなく、「これだけ時間を費やしたのだから、別れるのはもったいない」という考えになりがちに。
別れてしまうと、それまでの時間と労力が無駄になるように感じてしまうからです。しかし彼と交際した年月よりも “これから先、生きていく時間” の方がずっと長いはず。
結婚するパートナーとして相手を見るのなら、なおさらです。損切りする決断が早いほど、新たなパートナーとの出逢いも早まります。
いかがでしたか?
彼と別れたくない理由が今回ご紹介した記事に該当している場合、別れたほうがあなたにとって幸せな恋愛ができるというサインかもしれません。

(森野ひなた/ライター)
(愛カツ編集部)

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