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一人でいるのが好きな彼氏と恋愛を長続きさせるコツ

  • 2018.1.14

好きだからこそ常に一緒にいたいのに、「たまには一人にさせて」とつれない返し。好き合っているカップルであっても、恋愛に対するスタンスが大きく異なると、戸惑いや寂しさから喧嘩に発展することが珍しくありません。そこで、不毛な喧嘩に発展させずに、長続きさせるコツを紹介します。

一緒にいる時間と一人の時間を決める

「好きだから何をするにしても一緒にいたい」と思う人がいる一方で、「二人の時間も好きだけど、一人の時間も必要」と思う人もいます。カップル間の価値観が異なる場合には、あらかじめ一緒にいる時間と一人にさせてあげる時間を決めることをおすすめします。

たとえば土日休みのカップルで週末の2日間のみ会う状態ならば、1日は一緒にお出かけをする日にして、もう1日はお互いの好きなように使う日にするなど、決めることで揉めることを防げます。

愛情表現について話し合いの場を設ける

常に一緒にいたい人にとっては「好きだけど今は話しかけてほしくない」「好きだけど離れている時間も必要」と主張する人に対して信じられない気持ちを抱くこともあることでしょう。100人いれば100人の恋愛観があります。

長続きしたいと感じているのなら、恥ずかしがらずにパートナーと恋愛観についてしっかりと話し合う時間を取りましょう。一人が必要な理由や好きという気持ちの表現方法などお互いが納得して付き合うために、不明点を話し合い、理解を促していくことが大切です。

一人の時間を趣味や遊びに転換させる

常に一緒にいたいと感じるタイプの場合、会えない時間に強い寂しさを感じる傾向にあります。寂しさが募るときには、相手のことばかり考えるのではなく、遊びや趣味の時間に変えてしまいましょう。

飲みに行くのが好きならば、バーへ一人飲みに出かけたり、お友達を誘って飲み会を開いたりしても良いですね。カップルだから常にカップルで行動しないといけないルールはありません。相手がよしとするのなら、会えない時間を遊びや趣味の時間にあてて、今を楽しみましょう。

恋愛のスタンスが大きく異なるカップルの場合、理解に苦しみ、ケンカに発展しやすいものです。しかし幸せに長続きさせたいのなら、相手を責めるのではなく一人の時間を満喫させたり、会う時間と会わないで一人にさせてあげる時間をきちんと決めたり、メリハリある生活を送りましょう。工夫次第で、スタンスが大きく違ったとしても寂しさを感じずに幸せに長続きさせられるのです。

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