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地雷は避けて!「初デートでこれだけはしちゃダメ」行動リスト

  • 2018.1.14

初デートはあっさり実現したのになかなか2度目がない。単に彼が忙しいだけならいいんだけど、私、何かやっちゃった?こんな心配をしたことのある人も多いはず。しかし、初デートで踏みがちないくつかの地雷さえ避ければ、怯える必要なし!男性をがっかりさせないポイントを解説します。

パンツで行かない

単純に「パンツでデートに来る=女らしく思われたくない=脈ナシ」と捉えてしまう男性も少なくありません。オシャレなパンツスタイルもありますが、初デートはスカートが無難。同じ理屈でナチュラルなつもりのすっぴんも「男として見てないのか」と脈ナシ認定されがち。余計な気を回さず、女らしい装いで出かけましょう。

遅刻しない

本命候補になりたいなら、礼儀正しい女子だと思われているほうが断然おトク。一気にだらしないコに見えてしまう「遅刻」はなんとしてでも避けましょう。必死の形相で駆けつけるより、ニコニコしながら待っているほうが好印象でもあります。

スマホは見ない

スマホのチラ見は「つまらないのかな?」「ほかの人の連絡待ちかな?」と思わせる原因に。デートの間の数時間だけは、スマホは見ないのが得策です。むしろ、お店に入る前にあからさまに電源をオフするのを見せつけてもいいくらい。トイレでコソコソチェックするのも、意外に気づかれますよ。

お店の人に冷たくしない

彼には10の気遣い、お店の人は無視……ではダメ。彼に対しての気配りを6とするなら、お店の人にも4程度は気を遣いましょう。注文時も「シーザーサラダ」としか言わないのと、最後に「お願いします」とつけるのでは好感度に大きな差が。自分以外の人への対応を「本性」と捉える男性も多いですよ。

沈黙を埋めようとしない

楽しいデートとは、ひっきりなしにしゃべっているデートのことではありません。続かない会話を引き延ばし、女子のほうから沈黙を埋めようとすると、媚びた空気が漂ったり、なぜか雰囲気が気まずくなりがち。言わなくていいことをうっかり口にしてしまうこともあります。沈黙なんて男性に埋めてもらうくらいのつもりでいても、案外うまくいくものですよ。

会計でもたつかない

彼が奢ると言うなら素直にお礼を言い、「悪いよ」「割り勘で」などとしつこく食い下がらないこと。逆に、割り勘や、「3000円お願い」の申し出には素直に従い、「美味しかったね」と言っておきましょう。割り勘は脈ナシ、奢りは彼に申し訳ない……いろいろ思うところがあっても、それはひとまずレジ前で揉めることではありません。会計のもたつきは「気まずかったデート」の記憶につながりますよ。

長居しない

私とのデートが楽しければ、彼ももっと一緒にいたいはず……とは限りません。彼も緊張しているかもしれません。初デートで女子に対してお腹いっぱいになりすぎ、2度目のデートが面倒になる人もいます。ムリに長居せず、名残惜しいくらいの加減で解散しましょう。

笑顔を絶やさない

楽しかったデートってどんなデート?と男性に聞くと「彼女がずっとニコニコしていた」という答えが多いです。つまらないのかな?ごはんがおいしくないのかな?女子が笑っていればそんな心配は無用ですよね。緊張しがちな初デートならなおさらです。「わー楽しい!」「これ美味しい!」と、笑顔を絶やさずにいるだけで2度目のデートは実現しやすくなります。

初デートで緊張しているのは男性サイドも同じはず。最低限のマナーに加え、男性に「脈ナシなんだ」「つまらないんだ」と思わせない気配りが出来れば、次のデートのお誘いの確率がグッと上がりますよ!(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)

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