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週末にするだけで離婚率が下がる◯◯とは?

  • 2018.1.14

仕事や家事、育児が忙しく『夫婦でゆっくり時間を過ごせていない』という悩みを抱えた家庭は決して少なくありません。

夫婦で時間を共有しないことで、徐々にすれ違いを生んでしまうことも……。

しかし、多忙な夫婦でも週末に『あること』をするだけで、離婚率を下げ、ずっと仲良くいることができるというのです。

その『あること』とは、ズバリ『映画観賞』です。

イギリスのライフスタイル情報サイト『YouBeauty』によると、アメリカのロチェスター大学にて、研究の対象となった174組の新婚カップルに『月に5本の映画を夫婦で一緒に観る』ということを3年間続けてもらったところ、離婚・別居率が24%から11%に半減した、というのです。

さて、映画観賞にはなぜ夫婦仲を良くする効果があるのでしょうか。
 

1.映画を観ることで会話が充実する

例え普段会話の少ない夫婦でも、映画を見終わった後には感想を言い合いたくなるもの。

それによって自然と会話が増える効果があります。

より会話を充実させるためには、登場人物に感情移入しやすい『ラブストーリー』がオススメです。
 

2.映画を観ることで共通の体験ができる

人は共通の体験をしたり思い出を作ったりすることで絆を深めていくものです。

しかし多忙な夫婦にとっては旅行や遠出を頻繁にするのは難しいでしょう。

しかし、一緒に映画を観ることによって、同じ疑似体験をしたり同じトピックについて考えたりすることができるのです。

3.映画を観ることで近い距離で過ごすことができる

多忙でなかなか一緒に時間を過ごすことができない夫婦でも、映画を観ている約2時間は一緒の空間にいることができます。

お互いの息遣いを感じ時には肌が触れ合う距離で過ごすことは、夫婦仲を保つためには重要なことなのです。
いかがでしたでしょうか。

映画館に行けば、その前後も2人きりでデートを楽しむことができますが、時間がない場合は自宅での観賞でもOK。

暖かい紅茶や美味しいお酒をお供に夫婦で素敵な時間を過ごしましょう。(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)

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